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【2021年トレンド予想】フィンテックの新潮流―Embedded Finance(プラグイン金融)が開花する

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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    金融に対するニーズは生活の中にあり、必要なタイミングで必要な人にそのサービスが提供される、ということがテクノロジーと社会の仕組みの進化を背景に可能になりつつあるのだ、という認識が、ここでいうEmbedded Finance(プラグイン金融)がまさにこれから開花するという予測の背景にあるのだと思う。

    「既に顧客接点を持っているプレイヤーが、"アンバンドル"された金融サービスをまとめて提供("リバンドル")するようになる」(文中より引用)

    これが本来あるべき姿であるはずが、これまではテクノロジー面の制約や、金融のタテ割り規制のために実現不可能であった。ふと気がついてみれば、そうした制約はほぼ同時に消えつつあるというのが「”今”の正しい評価」であるというのは同感。

    日本で言えば、今年の6月に成立し公布された「金融サービスの利用者の利便の向上及び保護を図るための金融商品の販売等に関する法律等の一部を改正する法律(金融サービス仲介法制)」(施行は2021年)はその中でも大きなもの。
    既存の金融がアンバンドリングされた金融のパーツをリバンドルするのではなく、顧客接点を持つプレーヤーがそれを行うことで「必要なタイミングで必要な人に」、そのサービスが提供されるという社会は、すぐ手が届くところまできていると思う。

    社会は動いているし、その動きは加速している。
    一歩引いた視点で社会システムを観察すると、この現象の現実味が感得されると思う。


  • ネット金融サービス (BaaS的なサービス) / 辺境のカオス・クリエイター デジタル金融アナーキテクト(兼 an amateur trail runner)

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