9歳男児、年収30億円でトップ 米経済誌のユーチューバー番付
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Ryan's World ブランドの商品、お店でも時々見かけます。デジタル世代の子ども達に向けたスターのあり方が変わってきてますよね。他にもDance Mom に出ていたJoJoもブランド出してますし、大人だとカーダシアンブランドもありますよね。リアリティショーやYoutube(これもリアリティ番組の一種と言えます)の番組のスターのブランド化はこれからも拡大しそうですよね。
注目のコメント
日本では個人のYouTuberが活躍してますが、海外では制作会社のチャンネルが上位を占めている国も多くあります。
テレビ業界、制作会社、コンテンツスタジオは、まだまだYouTube本格参戦していない、できていないので、今後、日本のYouTubeの縮図はガラッと変わる可能性を秘めています。共同の短い記事ですが、最後の「カジ君は動画再生による広告収入に加え、おもちゃや生活用品をプロデュースすることでも多額の収益を上げた」が重要ですね。
YouTubeの強みは、再生での収益だけでなく、そのチャンネルをメディアとして売り込んでいけるところです。収益を上げているYouTuberは、そうした「案件」をうまく転がしています。このあたり、この本に詳しいです。YouTuberの生態に興味があれば必読です。
パチスロ馬鹿が動画配信を始めたら再生回数が1億回を超えました https://www.amazon.co.jp/dp/4847097483/
ただ、YouTubeでウケるものが単調になってきているとも感じます。思考を強いるような議論には不向きなんですよね。これは活字のウェブメディアでも同じです。ネットとは速度や深度が違う書籍や雑誌、映画は、その意味でまだまだなくならないと感じます。
言い換えれば、ネットだけだと息苦しいということです。このあたり、伝わるでしょうか。。