まず医療者1万人に接種、高齢者の接種体制は3月に…工程表案
読売新聞
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医療関係者から優先的に、というのは理解できます。でもやはり我々のような医療関係者ではない、高齢者でもない、いわゆる「障害者施設職員」は早くても5月か6月になりそうな、いやそもそも接種できるのか?という悩みが出てきました。このあたりが辛いところです。
医療従事者と一言で言っても、感染リスクには差があります。
コロナ病棟の、医者よりも看護師さんの方が圧倒的に密に接触します。なぜなら、高齢者の患者さんが多いため、介護に近い移動介助や、食事介助も看護師さんが行うので、感染リスクは必然的に高くなるからです。フル装備で看護にあたればもちろんその限りではないですが、すべての病院でそれが可能ではないと思います。
ですので、コロナ病棟で勤務する看護師さんを最優先で接種してあげてほしいと思います。
もちろん、だれが感染しているか分からない患者さんたちと接するほかの医療従事者もリスクはありますが、接触時間や接し方を考えると、やはり高齢のCOVID-19患者さんを看護する看護師さんが一番リスクが高く、優先的にワクチンで感染予防してあげてほしいです。コロナの特徴ってサイレントに拡散する能力が高いことだと思うので、不特定多数に会うような人に打ってスプレッダーにならないようにする方が効率的な気もするが…医療従事者、介護従事者はもちろん、飲食店とか出張が多い仕事の人とかね。