「世界最高の雑談力」大人が極めたい6つの質問
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聞き上手になることは確かにコミュニケーションにおいて重要なことです。
そして、質問力を向上させることも同じです。
ただ、「6W1H」とか、オープン、クローズといったことを考えて質問するよりも、単純に「興味を持つ」ことで良い質問が生まれると私は考えています。
興味を持った結果「6W1H」のような形になるのであり、端から「6W1H」で聞こうと考えすぎると、質問のための質問になってしまいます。
興味を持つことで、本当に聞きたいことが生まれる。
このプロセスが聞き上手への第一歩なのかもしれません。
注目のコメント
リモートワークの生活が続き何気なく雑談できる時間が減りましたが、改めて人との雑談の重要さを感じています。
話し始める時に、最初からクローズな質問に入るのではなくオープンに質問をはじめ傾聴するは大切ですね、質問の回答から新たな気づきを得てまた雑談の幅が広がります。
直接お会いするときの最初のトークと違って、リモートワークですと開始から早々に本題に入りがちです。
効率的でいいという意見もあり、時と場合によってはそうだと思いますが、リモートワークでの雑談をはじめる方法も工夫したいなと思います。雑談ではなく、組織の前進をめざすなら
この本をおすすめしたい
例に漏れずタイトルはあんまりですが、イノベーションのDNAの共著者の書籍です
問いこそが答えだ!
正しく問う力が仕事と人生の視界を開く
https://www.amazon.co.jp/dp/4334962394/ref=cm_sw_r_cp_api_fabc_sOu3Fb4BRY4D9「よりたくさん質問した人のほうが相手のことをよく知ることができ、好意的に受け止められ、2回目のデートにこぎつける確率が高かった」
でしょうね。
逆に、デート中に自分のことを一切聞かれなかったら、自分に興味ないと思いますからね。
自分に興味を持って欲しければ、自分が相手に興味を持つことが大事かなと思います。
そして、相手に興味を持つには、まずは相手に色々質問してみるところから始めれば良いと考えます。