孤独は同居で解消されない?幸福研究所が発表したコロナ禍で幸福度を高める6つの行動とは
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独居と孤独は別問題という点、そして散歩など自然環境との触れ合いが大切であるという指摘がとても興味深い。前者はこれまでの調査からも同意できる。後者についても、人間の五感を使って関わりを捉えることが必要なのだと思う。外に出ると、人の気配や自然を直感的に感じることができる。こうしたことが生きる感覚を与えてくれるのだと思う。
私が一番孤独を感じる状況の一つが、話のきっかけがつかめない人たちの中でのパーティーです。
まわりの人が互いに仲良くしあっていればいるほど、その孤独感は高まります。まさに人がいればいるほど、孤独感を感じます。
孤独とは、人と一緒にいる時に、こんなことならいっそ1人でいる方がまし、と思うことです。
孤独の重要な点は、人によってもたらされるということだと思います。大学生の中でも一年生は入った時からオンラインですから、なかなかコミュニティが作れない、繋がりにくいですね。新入社員の方々も入社からオンラインだったので、同じような境遇の方も多いと思いますが、内定者同士の時にはまだぎりぎり繋がれていたかもしれません。早く落ち着いて欲しいですが、来年度の入学や入社も、早いものであと三か月です。
今の内定者の方々は、内定者のときも繋がれないままオンラインでの入社が考えられるため、この背景を理解しながら、どのように組織としてもフォローできるか考えたいと思います。
個々では、リモート学習、リモートワークの時でも意識しないと忘れがちな運動、そして心技体を心がける必要がありますね。