「自分には何が向いているんだろう?」と思う人に“突然月収500万”になった僕が伝えたいこと
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結局は、本人がメンタルを病まないかどうか?が一番、重要なんであって、「自分に向いている仕事」というのは、そのための一つの手段だと思う。しかしながら、「自分に向いている仕事」あるいは「自分が好きな仕事」というのは、自分自身がメンタルを病まないための最大の予防策であると同時に、人生最大の生きがいを見つけられるか否かの大きな分岐点でもあるとは思う。
ただ、そうはいっても、才能がある分野に一極集中している人もいれば、いろんな分野に分散されている人もいるわけであって、あなたは経理の才能が100のうち、100あるから絶対にこの仕事を続けたほうがいい、もしくは、ありとあらゆる分野に才能が10ずつ10分野にわたって分散されているから、あなたの場合はゼネラリスト型のサラリーマンとして器用に渡り歩いたほうがいいといった「客観的な測定」は、なかなかできるものではない。たとえ、大学院まで心理学を学んで臨床心理士を取得し、キャリアコンサルタントとして第一線で何十年も活躍したベテランであったとしても、それを(本当に)正確に言い当てるのは難しいのではないだろうか。
しかし、だからこそ、NewsPicksといったコンテンツや人工知能のサービスなどがあるのであって、その自らの才能を掘り当てられる可能性それ自体は、一昔前と比較すると、格段にその確率が上がっていると思う。その上で、自分の頭で考えて仮説・検証サイクルを回していく他に道はないのではないだろうか。
注目のコメント
自分のテンションが上がることを追求して、仕事にできたら最高です。自分が苦痛だと思わない、修行場を見つけられたら最高です。
ぼくもテレビの世界で、レベル上げがなかなかできずに、YouTubeやネットテレビなど、新人でも活躍できる場所で修行することができました。
場所が変わるだけで、同じ作業をしても給料が倍になることはたくさんあります。自分が有利になる、能力を発揮できる場所に、引っ越しすることを定期的に点検することをおすすめします。共感できるところとできないところと…。
でも実は私にとっても起業は「逃げ」でした。
就活もうまくいかない、親の会社も継ぎたくない。
最初はそんな逃げ道の中の選択肢のひとつが起業だったんです。
″「逃げる」コマンドを持つことで、「自分に何が向いているか」を調査する思考回路になっているんだと思います。″
日常を過ごしているとついつい自分の「好き」を封印してしまうことがあると思うのですが、立ち止まってもいいから本当にワクワクすることとか好きと思えるものと向き合うこと時間や行動は大切ですよね。「逃げるコマンドを表示させる生き方」って良い言葉だな。
興味のままにいろいろ学んだ結果、ようやく最近自分の人生にも「逃げる」コマンドが表示されるようになった感覚。
自分の人生に責任を持つってこういうことのような気もする。