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ファイザー コロナワクチン 日本で承認申請 早ければ2月に結論

NHKニュース
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    ファイザーのワクチンはすでに英国や米国で接種が始まっていますが、同じワクチンが日本でも承認申請の運びとなりました。改めて第3相試験の結果を簡単にレビューしておきたいと思います。

    これまで報告された第3相試験の論文によれば、4万人を超える参加者のうち、2万人を超える被験者がワクチンを接種し、うち4割が55歳以上であったことが報告されています。ここでは、最初の170例のCOVIDのケースが報告されており、うち162例がプラセボ接種群、8例がワクチン接種群でした。改めて、この有効性データは我々の予想を遥かに超えるものでした。

    また、2ヶ月分の安全性のレポートも詳細に報告されています。報告されている副作用は今のところ、ワクチンの副作用として予想外のものではなく、注射部位の痛みや短期間の発熱などといったものが主体です。

    日本での何よりの障壁はこれから多くの国民に受け入れられるかだと思いますので、これからのステップこそが重要です。


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    東北大学 副学長・教授

    日本では先に米モデルナと瑞ロシュが組んだワクチンが承認されましたが、こちらは大手の米ファイザーとRNAワクチンの技術に強い独ビオンテックとの共同開発ワクチンBNT162b2です。RNAワクチンはいわば、分子標的薬開発におけるデジタルトランスフォーメーションと思っています。

    年明けの週刊ダイヤモンド誌に『大人のための最先端理科』というコラムで詳しく取り上げました♫ お楽しみに。


  • ワイズプラント株式会社 取締役執行役員

    とうとうファイザーが承認に至るようですね。国内ではアンジェスが頑張ってますが、最大手の武田を始め、大塚、アステラス、第一三共もワクチン開発には消極的(というか、恐らく着手すらしていない)のが現状です。理由は、ワクチンの副作用が出たときの社会的信用失墜や賠償を恐れているからと言われています。日本製のワクチン開発を活発化させるためには、PL法のような開発者保護の法整備が必要かもしれません。また、厚労省が承認機関なのであれば、某製薬会社のような処方ミスでない限り、副作用発生時の責任は厚労省が担っていくべきだと思います。政治と行政がフォローすれば、莫大な開発予算を持つ大手製薬会社も本気で着手するでしょう。


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