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【山田聡】流通業界、デジタル時代の「勝ち組」の条件

NewsPicks編集部
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  • 10X PR/HR

    弊社CFOの山田さんの来年トレンド寄稿記事!特に「中堅・オーナー企業」と「地方」の可能性、流通・小売のSPA化など、業界に入り始めて実感する点多い。コロナ禍の危機だからこそ、スーパーはインフラだという矜持のある企業、経営者の強さを感じる機会も多い1年でした。


注目のコメント

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    株式会社10X 取締役CFO

    2021年の流通・小売業界の予想、ということで寄稿させて頂きました。

    私自身としても前職のPE時代から菓子やビール会社などの投資を担当を通してメーカーサイドから流通や小売業界を見ていましたが、今年は10Xという小売業界のデジタル化を支援する立場で業界の潮流をより間近に見てきました。

    トレンドとしては、この10-15年の小売業界は、SMが不調、CVSがやや停滞、Dragが好調、という構図で固まっていましたが、デジタル化やコロナの影響もあり大きく地殻変動が起ころうとしている予兆を感じます。

    また、この20-30年で事業を伸ばしてきたDragやDS業界については、オーナー家の事業承継の時期が各社近づいており、2代目、3代目の世代へのバトンタッチのタイミングで、様々な経営改革や外部資本の注入が起こる土壌が見えます。

    来年はこうした変化がより表面に出てくる興味深い一年になると見通していますし、弊社10Xとしても小売の各企業の変革を支援していければと思っています。


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    オイシックス・ラ・大地株式会社・株式会社顧客時間 執行役員 Chief Omni-Channel Officer/ PhD Student / 共同CEO 取締役

    この記事にある通り、コロナ禍で稼いだSMは今のうちにデジタル投資を行い、顧客と繋がれる環境を強化した方が良い。

    あとはいかに儲かり、お客様にとっても利便性のあるデジタル体験を構築できるかですね。
    日本における買物代行者をスーパーのスタッフではない形にできないか?お客様に届けるだけでなく、店頭受け取りをいかにお客様のメリットにできるか?特に在庫の可視化に関しては、スーパー各社の商品マスターを改善しない限り、なかなかUXが向上しません。

    このあたりの課題を解決しなくてはなりません。

    小売業のデジタル化は確実にすすむでしょう。ただ、それが定着し、お客様と企業とがWIN-WINになるにはもう少し深いレベルのデジタル化や、いろんな意味での発想の転換が求められますね。

    ネットスーパーやれば良いってことではないのが、厳しい現実です。
    そこを乗り越えるソリューションを考えなくてはいけませんね。


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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    北海道のセイコーマートで最後を締めくくるところは、さすが札幌出身の山田さんらしいコラムでした(笑)

    流通業界のDX化の根底にある大きな流れを理解するのにとっても良い記事。

    BOPIS(buy on-line, pick in store)は香港や東京のように狭く限られたエリアに住宅や人が集積した都市ではスタンダードになりそうです。なにより合理的ですし。大ブレークしているワークマンも最初からBOPISですものね。

    流通業界は(当事者は大変でしょうが)今後の動きが本当におもしろくなりそうです。スーパーのDX化はその流れのなかでは主役なのかもしれません。

    ただ、私のような物好き、料理好きにとっては、肉は肉、魚は魚、野菜は野菜といった感じで選びたいので、スーパーそのものをすっ飛ばしてしまいます。

    そんなユーザーも一定層いるので、本コラムのタイトルのとおり「地方・中小・オーナーの時代が来る?」というのは、個人的にはそのとおりだと思っていまして、最後の「?」は不要です(笑)


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