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2015年に発売した、どんなパンでもおいしく焼ける「ザ・トースター」がヒットしてから、キッチン家電を展開していきました。
その結果、売上高は約30億円から、100億円と3倍以上になりました。
ちなみに、2020年度の売上高は約120億円を見込んでいます。つまり同じようなヒット商品を作っても、もはや120億円から190億円と、約1.6倍にしかならない。
だから過去と同じことをやっても、同じ成長を生み出せない時がある。”
“いまのブランド力や開発能力を磨いて、もはやメガヒット狙いだけに依存しない、経営的なチャレンジを始める時期だと思っています。”
自社の経営フェーズを数値的に捉えて、どのようなアプローチをしていく事が最もトップラインの拡大に寄与するのかを考える。バルミューダの場合はそれが上場による資金調達と開発能力やブランドの磨きこみだった。上場に対する捉え方や経営におけるヒットの視点が勉強になる
似たような企業でDysonがあるが、非上場。上場して社会の公器となりながら夢を追うことは極めて難しい。それが両立できれば素晴らしいが、両立できずに中庸に落ちれば競争で負けていくし、どちらかに傾重すればステークホルダーの不満は増す。
上場して金曜日ストップ高、時価総額は約400億円、上場前時点で寺尾氏の持ち分が85%でロックアップ180日。IPOして、これまでのリスクテイクが報われることは重要だと思うが、持ち分と業績、そして顧客(商品市場)、投資家(金融市場)にどういう変化が出ていくかに注目したい。
なお上場時の届出書(①)を見ると、手取り概算約23.5億円、それを採用・人件費(3億)、マーケ(11億)、新製品用の開発・金型(9.5億)に使う予定。一方経常利益としてはこのところ毎年10億円ほどあるので、資金調達で一気に攻めるというほどではない(純資産も23億円、なお総資産59億円)。
こういうアート色が強い会社にとって、やはり個人的にはあまりいいトレードオフには見えない…成長可能性資料は②。
①https://bit.ly/3ntzdM2
②https://bit.ly/3p62qgp
なお、空調→トースターは、個人的にはそこまで驚かなかった。
キッチン家電は、極論すれば簡単なものとそうではないものがある。あとは、何をウリにするか。ツインバードとかも同じような展開(ブランドポジショニングは違うが)。基本的に、エアコンとか冷蔵庫のような大物で壊れるとすぐ生活に影響するものは難しい。一方、壊れたら送って交換すればいいものは簡単で、参入障壁は低い。そのなかで訴求点・ブランドメッセージ、そしてターゲット顧客を間違えないこと(全員に遡及できるわけではない分散的な市場)。ただそこのバランスが難しく、それをちゃんとやって、トースターとかで顧客・ブランドをしっかり獲得できていることは強み。広げすぎていないことが重要。
http://www.twinbird.jp/c/products_category.php
バルミューダの寺尾社長に単独インタビューをさせてもらったのは前職以来約5年ぶりで、ちょうどトースターがヒットした年です。山あり谷ありで、その頃から上場を意識していたとのこと。
元ミュージシャンで芸術肌の印象が強いですが、自ら語っているように「まともになったなぁ」と話を聞いていてまさに感じました。当時から一貫して「モノより体験」を売ると言い続けていて、今でこそ当たり前の感覚ですが、他よりも意識が早かった分だけ、今の強固なブランド力につながっているのだと改めて実感します。
先日発売したクリーナーも目下売り上げは好調のようで、次はどんな一手を繰り出すのか。かつて炊飯器を開発した勢いで「カレールウ」まで作ってしまった同社と寺尾社長なら、もはや何を作っても驚きはありません。
ちょっとの違いが、大きな違い。生活者目線で商品開発できるところが強いですね。
トースター使ってます!上場は力をつけることに繋がるけれど、いつのまにか現場では手段が目的にすり替わっていたりするので、要注意ですね。体験価値を最大化するようなプロダクトに今後も期待。
スケールが変わってもはじめたときの初期衝動、原体験の純度がかわらなければ拡大は希釈につながらない。
初期衝動は企業だけでなく人にも通じる。
いまの仕事をしている初期衝動はなにか。私の場合はセレクトショップで出会っあ、センスよくカッコいいけど腰低く丁寧な、そんな大人に私もなりたい、でした。
一方で世界各国で家電は売られ方も構造自体も違う。
例えば冷蔵庫。韓国には冷蔵庫にキムチ用エリアが必要だし、停電の多いエリアでは電源内蔵の冷蔵庫がウケたりするし、アメリカのアパートメントなどでは冷蔵庫は据え置きだったりする。
国柄に合わせて必要不要な機能やサイズを取捨選択して参入していくことが必要になる。
掃除機で言えば、ハイパワーかつゴミを沢山取れるものがウケる国は多いが、カーペットかフローリングかというのも比率は国によって違うだろう。
トースターやケトルはまあ、比較的そうした国による違いは少なそうな分野ではあるが…アメリカ向けにもAmazon経由などで売り始めているようだが、果たしてどれくらいウケてるだろうか。
コロビンというワインを酸化させずに少量だけボトルから取り出すキッチン用品を買った時も「3万円もかけてコロビン買う必要ある?家にあるワインで3万を超える物なんて殆どないのに…」と思いましたが、とりあえず買ってみました。そうしたら、日常も高級ワインを少しだけ飲むということができるようになり、ワインとの付き合い方が変わりました。
「食は文化」「食は生活の基盤」なので、キッチンに最先端のツールが並ぶと、生活の体験が変わります。バルミューダには、これからももっとそういう日常の新発見を提供してもらいたいです!
外目にはかっこよく上場されたイメージを勝手に持っていましたが、やはり5年の年月を掛けられてたんですね。
すごくものづくりに情熱を感じます。日本からカッコいいプロダクトをこれからも世界に発信して欲しいです!