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Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
265 兆円
業績
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内容がかなり魅力的なものでカンタンに説明すると
・一部広告費の無料化(特集が組まれます)
・レビューが付けられやすくなる(amazon vineの適用)
上記2点が主なメリットですが
amazonで販売するには、これ以上ない条件だとおもいます。
それに対して必要なことは、
・新ブランドの商標権を取ること
・商品を製造する工場がamazonの指定した許可を持っていること
ですので、日本や欧米などで商品を生産している人で
資金に余裕がある場合は参入するべきだろうなと思いました。
この工場の許可は中国などでは、大手でも2割しか持っていないので中国人セラー排除の動きもあるのかもしれません。
私に声がかかったのも日本生産のものを扱っているからだと思います。
amazon専用ブランドにするとamazon以外では販売出来なくなるので、amazonに依存することになります。
一度依存すると引くに引けなくなる状況も出てくるかと思うのでデメリットもあります。
ただ『スタートアップ』や今から『オリジナルブランドを作成する方』『サブブランドなどで規模を広げたい方』にはちょうど良いと思います。
のちのち条件が変わることを考えても、よい条件の今がまさに参入の時でしょうね。後発で参入しても結局旨味は少ないでしょうから。
参考までに中国アリババ経済圏:
・「決済」「クラウド」「物流」の3本柱
(既にいずれも各領域でトップクラスのプレゼンス)
・「企業IT/SaaS」レイヤーを精力的に拡大中
(钉钉DingTalkを企業サービス分野において、
淘宝Taobaoのような巨大プラットフォームに)
・「製造プラットフォーム」まで提供する計画を構想中
こちらはブランドが企画/設計だけすれば、あとは製造/販売/物流/決済/管理業務をプラットフォーム側が全て請け負う形に近づこうとしています
・例えるならAmazon Native Brandの製造プロセス自体
までAmazonが手配するような野心的なモデル
元祖EC巨人であるAmazonはどういう形を目指すのか、興味深いです
M&Aの対象としてはサプライチェーンへの関与が限定的なので買い手の視点からは資産性を見出しづらいものの、商売上手だなあと感心することが多々あります。
特に2つ目の変化は、「ブランド」というものの価値が相対的に下がり、製品レベルの競争に解体される、というのはあらゆる企業にとって脅威なはず
アマゾンに依存せずにしっかりとファンを育て直接つながっていくことがますます求められていきますね
Ankerなどプロダクトで訴求してブランドを作り上げるところまでいっていればいいが、そこまでいかないと焼き畑農法になる可能性もあると思った。D2Cへの言及もあるが、過度に注目されているという点は下記などでコメントしてきたが共感する。
https://newspicks.com/news/4427541
https://newspicks.com/news/4532740
https://newspicks.com/news/4608973
Amazon経済圏で圧倒的なブランド築くのは、並いる既存ブランドが存在するリアルの世界で自らを浮かび上がらせるのとは訳が違う。しかし一方で既にリアルの世界で不動のブランドポジションを築いていたとしても、特定カテゴリで純粋想起されるだけのブランド連想がなければ(本記事の場合「にんにく搾り器」)、商品カテゴリ検索でいかに上位で表示され、販売実績を上げ、高評価をもらうかが、最も重要となる。
まあネットのインフルエンサー(NPの有名ピッカー含む)みたいなものと言った方が分かりやすいだろうか?
楽天やAmazonといったプラットフォーマーはユーザーに関するデータすべてを渡してはくれないし、それらの顧客に対するアプローチを自由にはさせてくれません。広告を出さないと上位表示はされないのです。
そうした支配から逃れたいがために、各社が自社ECを立ち上げて、LINEやSNSなど様々なチャネルを用いて自分たちの世界観をユーザーに直接伝えるという「D2C」がもてはやされていましたが…。
今回のこの記事は、それとはまったく違う『プラットフォームが前提で、そこをハックして成長する企業』があるのですね。
Ankerはお世話になっていますのでよく知っていましたが、アマゾンに出店する「サードパーティー」の販売業者を買収することを生業にする企業だというHeydayの存在は興味深い。。
Amazonのさくらレビューは本当にひどい。さくらチェッカー通さないと新しいブランドのガジェットは怖くて買えません。GoogleのSEOと同じくロジック変更をもう少しきちんとやってほしいです。
だからかどうかわかりませんが、中華系を排除する傾向にある。とはいえ中国人の商売の能力は改めて凄いと認識しています。
"D2Cは、いわゆる「セクシー」な業界ですね。
ソーシャルメディアを駆使して、インフルエンサーを使った美しいマーケティングで派手なストーリーを語り、たまに大人気の商品を生み出しています。"