AIで「お祭り型企業研修」を脱却【ユームテクノロジージャパン】
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日本の企業研修はお祭り、イベントとして長く位置づけられてきました。
「打ち上げ花火型研修はやめましょう」という表現が、長年言われ続けてきたように、研修企画担当者も研修ベンダーも(そして受講生も)、皆単発での研修はあまり意味が無いよなと考え、少しでも意味のある成果を出そうと試行錯誤をしてきた歴史があります。
では意味のある成果とは何なのか?
これは多面的に考えるとよいかと思います。
研修は必ずしも「学習」を第1目標に据えたものとは限らず、多様な目的を実現する手段だからです。
●目的:新たな知識を習得:「学習」が目標(マーケティング知識を学ぶ等)
●目的:新たな能力を獲得:「行動定着」が目標(英語が話せる等)
●目的:戦略・方針を共有:「行動変容」が目標。
●目的:チームビルディング:「相互理解・親密度向上」が目標。
その他、様々な目的があるかと思います。
目的に応じて、最適な到達目標を設定することが重要と考えます。未来を担う実践者たちが交わり「知」の化学反応を起こす「NewSession」。
今回は「オンライン教育コンテンツの未来」をテーマにユームテクノロジージャパン代表の松田しゅう平さんにお話をお伺いしました。