AirPods天下に異変 2020年のワイヤレスイヤホン市場、存在感を増す中国メーカー
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注目のコメント
LHDCとHWAに対応したスマートフォンが少ない。
日本で発売されている中国メーカーのスマートフォンでも、非対応の機種がある。
LHDCもハイレゾ並みの音質に対応出来ますが、Savitech製チップ搭載が条件となるようです。
Qualcomm製のSoCであれば、aptXとLDACの両対応が可能。この2つのコーデックを優先するとQualcommのSoCが前提となり、Savitech製SoCの搭載が難しい。
中国外でシェアを上げ続けるには、高音面で妥協したり、Qualcomm製SoCの搭載、HWA・LHDCコーデック対応端末の普及が必要かもしれない。
どのコーデックが優れているかよりも、対応の有無が重要だと思います。
『新たな高音質Bluetoothオーディオ「HWA」とは? Huaweiと対応予定メーカーの現状 - AV Watch -』
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/1135063.htmlワイヤレスイヤホンは最も人気があるのは依然としてアップルで、次にファーウェイ、シャオミなど国産メーカーが続く。シャオミは低価格帯のブルートゥースイヤホンしか製造していなかったが、今年は高価格帯のイヤホンも発売した。
プレイヤーが増えれば、機能改善が猛スピードで進むのはこれまでも有った事ですね。ユーザーは気に入ったのを買えばいいだけだけど、メーカーは差別化要素(画期的な機能、デザイン、ブランド力)が無いと安売り競争に突入してしまうので、どういう点で勝負してくるか、見ものですね。