欧州当局もファイザー製ワクチン来週承認へ、年内接種開始
Reuters
51Picks
コメント
注目のコメント
早期承認を働きかけたドイツはクリスマスまでに承認され、夏の終わりには6割の市民がワクチンを接種するシナリオを描いています。英国当局が最初にワクチンを承認した際に、EU内では「拙速だ」「慎重に審査を」などの声もありましたが。猛威をふるう第2波の最中で1日でも早く、というのが本音だったのでしょう。
アメリカ、イギリス、一応ロシアと、ワクチン接種が進み、次はEU。
ところで、カナダはどんな進捗でしょうか?
これで、先進国の中で、日本の動向が注目されるかと思われます。シンガポールや台湾のように抑え込めていない日本は、海外から見れば、ワクチン接種が必要な国なはず。
承認手続きが気になります。フランスでは早く一般向けの接種が始まらないかなと期待しています。夏前後になるとの話ですが。
コロナが流行し始めたところは2年は日本への帰省を我慢しなければならないとボンヤリ覚悟していたのがその通りになりつつあります(日本への入国は出来るのですが、地方の実家に飛ぶ国内線に乗り換える前に2週間自己隔離が必要なのと、万が一でも両親がいる実家にウイルスは持ち帰りたくないです)。
早くワクチンの接種が進んで国境を越えた人の往来が再開されることを願っています。