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個別化は労働集約的で学校で実現するのが難しいという課題を解決する手段としてのICTをやっと本格的に導入しようという動きがあるのは素晴らしいと思います。しかしICTを目的化せず、あくまで学習者、子どもたちが元々持っている学びへの主体性を発揮するために、大人は、社会は何ができるのかということを考えるべき時にきています。
ホールチャイルドというのは、日本でも全人教育、知徳体などゆかりがないアイデアではないですが、今回ご紹介したのは、会社経営でいう、ビジョン、戦略、戦術に一貫性を持つとすればどういうことなのかということを米国の事例を踏まえてご紹介しました。
一貫性を持たせる組織作りやリーダーシップ、それらを支える制度を整備していけば、元々心身と知力の関連性を大切にしてきた日本文化を考えると世界最先端の教育になれると思います。
テクノロジーの進化は早いですが、我々大人の変化は容易ではないです。
一方で大人のマインドセットが変われば大きな変化を起こせる地盤は日本にあると思っています。
現代世界では、創造的で、自分のアイデアを相手に伝えるコミュニケーション力を持ち、他者と協働することができる人財に価値が置かれている事はよく言われている事。
残念ながら、今の学校ではなかなかそのような技能を育くむ機会は与えられません。仕事で毎日暗記させられていたら、皆さん、どうですか?
また、このような状況では子どもたちの自律や主体性を育む事もできないわけです。学校では生徒の生活は、システム的に分刻みに緊密に管理されています。工場で製品管理しているのと同じ状況。実社会では、自分の時間を自分で管理し、自分が何をすべきか、そしていつそれを行うべきかを自分自身の意思で決定しています。学校での生活は実社会とは異なっていますね。
子どもたちが学校で退屈し、やる気を失ってしまうのは仕方がない事かもしれません。分刻みで何をすべきかの指示を与えられ続けたら、自分でも大人でも相当つらいですよね。
本記事でもあるように、学校では子どもたちが「選択」や「意志決定」をする機会を奪ってきました。子どもたちから学びの主権がない中、子どもたちのやる気を引き出せるはずがありません。
と文句言っていても変わらないので、理想の教育をカタチにしていくしかないですね。今年から本格的に動き始めたいと思います。理想の学校創りに向けて。
振り返ってみると、私の中学校の先生方は、この記事に書かれているような「ファシリテーター」であったと思います。
先生方に正解を押し付けられた記憶は一度もない(例えば「美しさとは何か?」など、そもそも正解のある問いなんて扱っていないですし)です。
ただ上手に「こんな事気にならない?」という問いかけをしたり、私たちの思考が浅い時に「こんな視点でも考えられないかな?」と促して下さっていた記憶です。
そのcapabilityはどうすれば養えるのか、とても難しい問題だと思います。
実際ビジネスの現場でも、ファシリテーション能力ってDevelopが最も難しい1つである気がします。
また、確かに教育の中で、多様な意見の人に触れる、という機会も多かったです。
過疎化の研究では、実際に現地に赴いて首長やそこに住む方々と会話していますし、「伝統とは何か」の授業では人間国宝の方のお話を聞けたり…
何より生徒間でも多様な考え方を持っており、それを共有する場が多く与えられていた気がします。
「美しさとは何か」の初回のディスカッションで各自が美しいと思うものを持って来る、というのがあったのですが、ご両親がパン屋さんをしていた友人が「パン職人の方の手」と言って、ご老人の手の写真を持って来た時の衝撃は、今でも覚えています。
そうやって、個々人の価値観の多様さに気付ける機会が、通常の詰め込み式の授業では難しいと思うんですよね…
多様な価値観、考えに触れられた事で、自分の概念が1度ディスラプトされて再構築されたり、拡がったりという経験が出来ました。
当時はデジタルなんて全然活用出来ていなかったので、上記のような、ファシリテーション、多様な価値観への気付きにデジタルを活用する事で、何か可能になるといいなと思いつつ、この記事にあるような個別化がそれに該当するのでも無い気がして、まだいまいちどう活用するのが有効なのかピンと来ていないのが現状です…
(コロナ禍で、プログラミング思考を題材とした劇の動画作りが息子のクラスで有志で始まり大変そうですが成長の
場に)
記事にある「違う意見の人と積極的に話す」は、子供だけでなく、大人にも足りていない事。まさにその通り!ですね。
例えば、読書感想文は小一から書くのに、中学生になっても本を批評する力を持たない子が多い。それは、批評の訓練をしていないからで、読書感想文の功罪とも感じる事も。
様々な意見や自分と違う人に触れられるはずのネット社会も、ある側面としては、世界を狭め、知識バイアスや、自分の考えに近い記事や意見を目にする事で、より「そうだ、そうだ」と思っている事に気づく必要性も。
(ネット側も滞在時間や訪れる頻度、何かのアクションを起こす様に情報を表示しているので。)
わざわざ、違う環境の中に身をおくこと、いつもと違う意見を聞く事を意識的に行う必要性があります。
面倒ですし勇気もいりますが、世界が広がり実は面白い!
学校でも、家庭でも、大人がすべて教えて、子どもに勉強させることから脱却ですね。
子どもが自発的に学び、自分の考えを持ち、自分の判断で行動できる。そんな状況を作り出すために、大人は試行錯誤する。
大人が過去の価値観で、押し付けることをやめる。もっともっと柔軟になって、子どもに寄り添う。
子どもがワクワクしながら学び続けられる、面白い取り組みをどんどん増やしましょう。
2日目は、日本の教育と親はどう変わればいいのか、子どもに何をすべきかを、Future Edu代表の竹村詠美さんが解説します。
「日常生活の中から、子どもにある程度の選択肢と発言権を与えることも大事です。英語だと「Choice and Voice」と言います。」
「大人も子どもも忘れてはいけないのは、自分と違う意見の人と話をする機会を積極的に持つことです。」
「正しい選択」はないことに気づき、選んだ選択をよきものにする姿勢が大切なように思います。
その上で、子どもとの対話も、意見の違う人との対話も重要だということなのではないか。
と、親として日々迷い悩みながら、生きております。
最近の子供達が実施している授業や保育園での学びで思うところは、毎日誰かがスピーチをしてそれに対して質問を繰り返す場面です。先生はファシリテートをしてくれますが、今日のトピックやそれに対する質問を考えるのに子供達が前の日から明日は何話そうと自分で色々準備しています。私の頃はあまりなかった場面だなと思いますが、個々人が与えられたカリキュラムだけでなく自身で学びを設計するような時間が増えると良いなと思います。
デジタルネイティブな若者ではありますが、まだまだ学校の授業の実態はデジタルではないため、ニューノーマルな教育や在り方を更に加速されることを期待します。