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レアアース価格上昇 車・風力発電向け

日本経済新聞
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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    >磁石の耐熱性を高めるテルビウムは7年8カ月ぶりの高値圏にある

    とありますが、2010-2011年の高値圏以降、テルビウム価格は比較的安定していたので、確かに最近じわじわ上がっては来ていますが、それほど急騰という印象はありません。

    そもそも、2010年に問題となったディスプロシウムは、テルビウムより安価だという理由で使われていたのですが、政治的に問題がある元素というレッテルがはられてしまったため、テルビウムで置き換えられつつありました。そして、今度はテルビウムの価格が上昇したらテルビウムが問題だと。どちらもマーケットの小さい元素なので、使用量が増えればそりゃ価格は上がります。

    また、昨今の上昇トレンドについて、MIRU News & Reportによると、EVなどの需要増の影響もあるが、中国のエアコン用途によるものではないかと指摘しています。中国は世界最大のエアコンマーケットで、毎年6500万台が販売され、うち4000万台は交換需要です。2010年の価格高騰以降、エアコン業界はネオジム磁石の代わりにフェライト磁石を使うようになっていましたが、価格が落ち着いてきたため、より高性能なネオジム磁石のモデルに切り替え、そうした高性能エアコンへの切り替え需要が高まっていました。


    レアアース輸出制限の懸念はあるか(500円) 大場紀章
    https://note.com/noriakioba/n/n687b46044c47

    より抜粋


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