「デジタル庁の最初の仕事になるだろう」、平井大臣が電子インボイスの普及提言に賛同
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>2023年10月開始予定のインボイス(適格請求書保存方式)の電子標準規格として「Peppol(ペポル)」を選定
初めて聞いたのですが、PEPPOLは汎欧州オンライン公的調達 (Pan-European Public Procurement OnLine) の略称で、欧州やシンガポール、オーストラリアなどで採用が進んでいる規格なんですね。
注目のコメント
頑張ってますね。
国の請求書は何件あるでしょう?大企業は数百万件平気であります。ハンコと同じで請求書が電子化されてもA評価にはなりませんがやれば必ず成果が出て感謝される領域です。単位当たり単価や時間を知ると楽しくなってきますよ。
いつも書く話し、コピペですみません。
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あらゆる事務コストについて1トランザクション当たりの処理コストが2000円なら何もしていない状態、1000円を切れば多少何か手を打っている状態、500円を切ればエクセレンスと思っていいです。国なら給付金の支給、企業なら経費精算、請求書処理などです。その業務にかけている総費用を処理量で割ってみてください。300円から2500円くらいまで差が出ます。処理の源泉が発生してから複数部門を経て処理され終わるまでのプロセスを書き出し、全自動化とタッチレス比率を高めていくと単位当たり処理コストは数百円レベルに下げられます。そのために例外を減らして標準化するとか、分散化を減らして集約化するとか、無理して全てを対象にせずとも効果の出せる非常にわかりやすいダイエット手法です。年間1000万件ある業務で100円ごとに10億円です。Peppolが!とか、UN/CEFACTが!とかでなく、
請求〜支払〜入金消込が一気通貫にデータ連携される
しかもそれがほとんどの日本企業で一気にって
バックオフィス系のシステムやってる人間からするとかなりワクワクする。
いろんな意味で。