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この様な報道の繰り返しも、必要なのかもしれません。
「副大統領が1月6日に開封する」じゃなかったっけ。
※追記
こっちが詳しかった。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201215/amp/k10012764741000.html?__twitter_impression=true
つまりアメリカの主要メディアが「確定」といっただけで、投票結果が公開されたわけではなさそう。
ただ、大きな動きは見えなかったということだと思うので、このままバイデンに決まりそうに見えてきた。(訴訟によって州の勝者を確定させない作戦ともいわれていました。https://newspicks.com/news/5412016 )
表面の攻防の裏には色々な思惑があるワシントン。分断は依然として残っている。バイデンの挑戦はまだまだこれからです。
トランプは色々と抗議していますが、今までのところ全て失敗しています。バイデンが勝利した州で再集計したり、投票結果を無効にしてバイデンの勝利をひっくり返そうとしたり。裁判に持ち込んで、選挙プロセスに不正があったと訴訟を起こしたり。
でも、何度、再集計してもバイデンの得票数の方が多く、裁判所からも証拠不十分として、訴えが却下されています。
気が済むまで最後まで悪あがきしたら良いと思いますが、トランプのデマをいつまでも共和党議員たちが支持し続けると、今後の選挙プロセスに対する不信を招き、今後の投票率の低下など、最終的に/長期的には墓穴を掘ることになると思います。
米国大統領選挙は次のようにスケジュールとなるでしょう。
12月14日に投票
・各州の選挙人投票。投票しただけで開票したわけでない。
昔は各州の選挙結果をワシントンまで馬車で運んでいたので、1か月ほど時間を確保しているのでしょう。
1月6日に開票
開封した結果に対して、
・上院下院議員からこの選挙に異議申し立てる権利がある。
・最後、上院議員議長ペンス副大統領がこの選挙が有効であることを宣言
してはじめて確定です。
最近の動向としては、
14日に実施された共和党の支持者たちは、1月6日に異議申し立てすべきだという抗議集会しています。これはトランプがひっくり返そうとしているわけでなく、支持者たちが上院下院議員の権利を行使するように呼び掛けているもの。
では、どの時点では結果を確定するか、ですが1月6日でしょう。
ただし、12月14日時点では、次期大統領(Pressident-elect)をバイデンとし、プロセスが着々と進んでいるという表現が正しいのでしょう。