Go Toトラベル一時停止 事業者補償割合 50％に引き上げで調整

コメント

注目のコメント

• 堀口 洋明

  コアグローバルマネジメント レベニュー・マーケティング執行役員

  ・2020年12月15日

  キャンセル料を国が負担することに否定的な声もあるようですが、2点ほどご考慮いただきたく。
  
  1. 原価はもう発生している
  2. 事業維持の支援である
  
  現実問題として年末年始は特別なもてなし（お料理など）を予定しているホテル・旅館も多く、かつ食品市場が閉まるので発注もすでに完了しているなど、すでに原価が発生している状況でもあります。
  仮に発注を止められたとしてもその負担は生産者に向かってしまいます。
  今キャンセルすれば費用は要らないだろうというのは上記の理由からかなり厳しいです。
  
  また、そもそもGoToトラベルは観光系事業者の支援策ですから、（キャンセル料の補償ではレバレッジが効かないので波及効果は小さくなりますが）大きな売上を期待していた時期がなくなることを思えば、キャンセル料の補償は非常に助かります。
• 楠本 淳一

  Colleagues/ふるさと納税ガイド CTO

  ・2020年12月15日

  GoToが止まると給付が受けられず割高になるという影響ももちろんありますが、止めまーす！という号令そのものが旅行行ってはいけない圧力を生むので、給付なくても時間的にここしかないので行きたい！という需要すら摘んでしまって、余計に冷え込んでしまうなと。
  事業者の方々が耐えられれば良いのですが...。
• 山下 裕樹

  Go toは旅行関連事業者だけでなく、お土産店とか飲食店とかそこに納品する人達など幅広い業種へのサポートなはずだけど、結局苦しい時に補償されるのは一部だけ。
  
  苦しいのは医療や旅行、飲食だけじゃない。
  
  感染を終息させ自粛のない環境に戻す事が最優先。