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独アディダス、リーボック売却含む戦略的選択肢を模索 3月発表

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    アディダスは、戦略的選択肢を模索しており、傘下ブランドのリーボック売却の可能性を発表。決定は21年3月10日予定。

    アディダスが05年に買収したリーボックは、買収直後こそ2億ドル強を売り上げましたが、その後は低迷し、20年第2四半期の売上高は44%減でした。
    買収には、ティンバーランドやノースフェイスを展開するVFが興味を持っているようです。


注目のコメント

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    株式会社FABRIC TOKYO 代表取締役CEO

    人気が落ちているブランドを買収したところで米国市場攻略の一手にはならないでしょう。


  • リーボッククラシックがファッション文脈で一定の存在感を獲得してきたものの、全体ではアディダスグループとしてシナジーがうまく出せませんでした。営業シナジーは(おそらく)あったものの、アディダスの小さな一部門という壁を乗り越えられなかった印象です。

    90年代は社運をかけてそれこそアイバーソンなどのスーパースターにベットして伸びましたが、そういう投資視点がなく、アディダスから来たお偉いさんによるコスト視点のサラリーマン経営が続いてしまいました。

    UFCやCrossFitなどのバーティカルなカテゴリにも挑みましたが、そもそもUS視点すぎるのと、縦軸のカテゴライズは顧客パイを短冊切りするだけなのでマスセールスに寄与しにくいのです。小さなブランドなら良いのですが。

    また、日本で言うABCマートのようなマスチャネル向けの価格競争力を備えた戦略的商品や、中長期で人気モデルを育成するMD戦略も、ナイキやニューバランスといった他ブランドに比べて弱かった印象です。

    ブランドは知覚(イメージ)だけでなく、配架(棚取り)と商品力(価格、性能、デザイン)が噛み合わないと伸びません。知覚だけのブランディングは甘い。多くの方が「ブランディング」で勘違いしている点です。


  • 株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

    以前からReebok売却の噂はありましたが、なにかしらの阻害要因があるのかわかりませんが意思決定に時間を要しています。
    adidasとReebokの資本関係性を認識している消費者は少ないと感じます。ブランディングイメージは差別化要因を打ち出せず同じ土俵で勝負しあっているように感じ取れますので、同じ傘下のカニバリを打破する戦略を打ち出せないようであれば、手早く手放してしまうべきかと感じます。


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