国産初の手術支援ロボ、初手術を成功 前立腺がんを摘出
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シリコンバレーに本社を構えるIntuitive Surigicalがシェアの70%を握る手術支援ロボット、ダヴィンチ。95年にDARPAの流れから企業が生まれて、売上高5000億円超だが、売上の6ー7割割は実は2億円超のロボット本体ではなく、アームなどの消耗品から来ている。(これはIRに載ってる)
全世界で年間でロボット手術件数は100-120万件。
圧倒的な経験に基づく技術の優位性がシェアを守るのか、それとも国産ということで日本メーカーがシェアを取っていけるのか、今後の推移は気になるところ。ロボティクスサージェリーの分野は現在、Intuitive Surgicalは特許の一部が切れ始めていることから競合が増えつつあると言われており大小20以上のスタートアップが開発競争を続けている。