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「市民がITで社会課題を解決」デジタル敗戦挽回の鍵は“シビックテック”にある 民間登用の内閣官房CIO補佐官に聞く

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    世界経済フォーラム 日本代表

    デジタルありきの働き方、運営はわかりやすい表現。デジタル人材というと急にAIエンジニアというような人がイメージされたりしますが、根本はデジタルを利用してより便利でよいサービスを探していくことが大切で、そこにユーザーが参加しないでできるわけない、ということですね。考えてみれば当たりまえで、私たち市民が口を開けてまっているのではなく、そこに参加して積極的に貢献できるという認識、そしてそのフィードバックを柔軟に受け入れられる体制が重要なのだと、考えさせられました。


  • New Stories代表 Code for Japan理事

    ”「ともに考えともにつくる」と言っていますが、我々市民1人1人がいろいろな社会課題に直面した時に「行政がやるべきだ」と思うのではなくて、自分たちが手を動かしながら変えていくという姿勢が大切だと思っています。”(関さん)

    デジタル庁やデジタルガバメントに、この姿勢が共有されることを期待しています。


  • 元 移住・交流推進機構

    最近、政府がボランタリー経済に頼る姿勢がしばしば見られる。

    例えば子ども食堂もそうだ。
    これは地域のコミュニティ向上のためには素晴らしい取り組みだ。
    「地域の誰かがお腹を空かせている」のであれば、お互いに助け合うという共同体としての取り組みだ。
    しかし、政府までもが「お腹を空かせた子どもは、子ども食堂があるので大丈夫で。これを全国展開しましょう。」というのでは、完全に倒錯しているとしか思えない。
    https://twitter.com/moriteppei/status/1250009729847287808

    同様に、シビックテックはICT技術を活用して住民自治の枠内で生活を充実させるイノベーションが生じる、非常に良い取り組みだ。
    しかし、政府までもが「シビックテックにより地域の課題を解決しようとしているのだから、それを中心に」とするのは異なると思う。

    従って、シビックテックが、我が国のデジタル政策の「鍵」というのは異なると思う。

    日本のデジタル化がなぜ遅れているのか?の根本原因を取り違えているとしか思えない。

    根本原因は単純で「デフレにより、誰も投資しなくなったため」以外あり得ない。
    資本装備率の推移を見れば明らかだ。
    https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H30/h30/shoukibodeta/image/b1_3_06.png

    デジタルなどのテクノロジーに投資せずに、とにかく安い人件費による人海戦術ビジネスを成功させた企業が時代の寵児ともてはやされたのだ。
    デジタル人材が不足しているから、後れを取ったのではない。

    しかも、シビックテックで生じるイノベーションは既存技術の組み合わせによるイノベーションであって、デジタルテクノロジーそのもののイノベーションではない(例えばシビックテックからドローン技術の革新は生じない)。

    確かにシビックテックが広まっていく事は非常に大切な事だ。
    一方、政府はデフレを脱却するための大規模な財政出動を行うべきだ(歴史上、それ以外で脱却したケースがあれば示してほしい<戦争除く>)。
    ICT政策においても、仮に無駄であろうと広義のICTインフラへの大規模な投資を進めるべきで、「無駄な事業」等と言ってデジタル関係の予算も削減し続けた事が誤りだったのだ。


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