ドコモの「高精度位置情報サービス」、最高時速290kmフォーミュラカーで誤差約10cmの測位に成功
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高精度位置情報サービスで時速290キロでも誤差10センチ…
こうした技術は今後の自動運転車にとって重要な「誤差」になりそうですね。10センチの誤差でも高速道路上なのか地道なのか、、高速道路を走っているつもりが地道を走っていて、その自動運転の車が人を轢いてしまえば問題になるでしょうから、命を削るような10センチになりそうですね。国土地理院の全国に設置された約1,300局の電子基準点と、ドコモ独自固定局を使って、誤差数センチメートルの高精度な測位を可能にする、というサービスですね。
GPSはアンテナを中心に数メートル程度の精度なので、10倍くらいの精度になります。
いくらなのかが気になりますね。「GNSS位置補正情報配信基盤」の提供開始
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2019/05/28_00.html
GNSSの演算速度(基地局との時間差分によるグリッド演算能力)がスゴいって話なのですが。
この速度なら速度で補正もしてるんじゃないかと。
秒速80mですからね。
その速度補正(予測)の結果、予測で外れた分、本来数cmと言われてるGNSSの精度が10cmまで増えたのかな、と。