この漢字程2020(令和2)年を象徴する漢字はない。他の年度にもない特徴。 その意味では妥当。 今年の漢字については,4年に1度「金」を選ぶような酷い風潮があり,年の特徴を表す形になっていないときがあった。 また,今年の漢字については,漢検協会側のトラブルでその扱いが危ぶまれたときもあったが,何とか維持できている。 極めて順当な結果ではあるが,ようやく今年の漢字が今年の漢字としての役割を果たしたのではないかと思う。
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