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奨学金は怖くて借りられない、国の支援は届かない 「年収5、600万円世帯」の苦境

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    無利子の奨学金を2つ借り、東京海上各務記念財団による返還不要の奨学金を1つ頂き、ほぼ授業料免除で大学に通いました。加えて、栃木県育英会が運営する県人寮に住みました。官民の支援をフル活用しました。借りた奨学金を返すには随分時間がかかりました。奨学金は予定通りに返せない場合は、貸し手の機関に相談すればどうにかなることが殆どです。

    「怖くて借りられない」と煽るよりも、適切な知識を身に付けて判断するような記事を発信してほしいものです。後から困って金利の高いローンを借りるよりもはるかに低利あるいは無利子。あるいは、後述のような食事付きで格安の寮に入れるケースもあります。そうした支援を紹介して欲しいところ。驚くほど知られていませんので。

    なお、東京海上各務記念財団の奨学金は月3万5千円(私の時代)を支給。大学の指定がありますが、指定大学に入っている方は申し込んでみるべきです。同財団は卒業後も、元・現役奨学生との交流を重視して未だに関係が続いています。先日は初めてのオンライン交流会が開催され、海外に住む私としては簡単に参加することができ、奨学生たちの活躍を聞きつつ交流を図ることができました。

    民間企業やその関連団体がやっている給付型奨学金はありますので、よく調べてみることをおすすめします。家庭の所得水準が関係ないものも少なくありません。

    なお、栃木県育英会が運営してた私が住んでいた浦和市の寮は卒業後しばらくして廃止。広く行き渡る奨学金に財源を回すべきだという議論が背景にありましたが、この寮がなければ大学に通うのを断念していていただろうと語る寮生もいました。管理栄養士が管理する食事も出され健康面でも非常に助かりました。こうした寮がなくなるのも時代の流れかもしれませんが・・・目黒の寮は引き続き残って欲しい。


  • Colleagues/ふるさと納税ガイド CTO

    昔から疑問なんですが、公的機関やそれに準ずる組織の奨学金って金利設定する必要あります?
    返済しない人がいるのはその人の問題で粛々と法的手続きすれば良いし、勉強して多大に納税してくれるのだから、そこで金利設定して運営費回収する必要あります?
    無償で貸付てちゃんと働いて元本返済して貰えば良いと思うんですが。金利の重荷を背負わせて潰すよりその人が将来に渡って納税してくれる額の方が桁違いに大きいですよね。


  • 若尾房市税理士事務所 税理士

    私は奨学金を借りて既に完済しましたが、長期で非常にゆとりのある返済計画でした。
    収入がなくなれば返済の猶予もしてくれました。

    教育機会の平等を訴えることに意義はあると思いますが、実現するとしてもずっと先の未来です。
    今苦しんでいる学生は、今ある選択肢の中から選ぶしかありません。

    奨学金を借りることによるリスクよりも、学びを諦めることによる損失の方がずっと大きいと思います。
    私一個人としては、借りてでも学び、自身の可能性を拡げて欲しいです。


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