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2021年、ついに「米金利上昇」へ…!? これから「株」「為替」「物価」に起きる本当のこと

マネー現代
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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    タイトルはやや誤解を招きますが、そんな米金利の上昇に賭けているつもりはありません。が、今のBEIを見る限り、(フィッシャー効果を前提とすれば)米10年金利がこのまま低位安定というのも難しいように感じます。

    為替についてはドル安予想が支配的であり、私もQ1まではそれは同意です。しかし、Q2以降、ワクチン開発、認可、接種の効果が実体経済に現れるならばやはり米金利は上がるでしょうし、ドルインデックスがこのまま沈んだままというのは違和感があります。

    株については低金利が修正される中で動揺する場面もきっとあるでしょうが、所詮は株を買わなければ利回りを約束できない投資家が多いことを思えば、実体経済とは裏腹に株の騰勢は続くでしょう。それをバブルと呼ぶかどうかはさておき、今はそういう時代になったのだと割り切りも重要と考えます。

    詳しくは本文をご笑覧頂ければ幸いです。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    BEIの水準からすれば、現状は大幅な実質マイナス金利の状況ですから、いずれかのタイミングで金利は上がってくるでしょうね。
    それが来年かどうかはわかりませんが、FRBの政策変更観測に伴う金利上昇が株価調整のトリガーになりうる可能性はあるでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    政府の赤字とFRBの資産が大きく膨らんで財政ファイナンスの様相が強まり、国内で生み出すモノとサービスの価値以上に政府と民間がそれらを費消して国全体として赤字が続く状況が加速している米国ですから、消費と投資がよほど落ち込んで内需が消える悲観的な状況にでもならない限り、インフレ期待が徐々に高まるのは当然であるように感じます。ドルが基軸通貨であるゆえ国全体の赤字相当額が資本収支で米国に戻るからこの程度で済んでいますが、米国以外の国がこういう状態になったらインフレ期待が実際のインフレを呼んで名目金利の上昇と通貨安が加速するでしょう、たぶん。
    政策余地の狭まったFRBはオープン・マーケット・オペレーションならぬフォワードガイダンスという名の“オープン・マウス・オペレーション”で金利を抑制していますが、政府とFRBの今の政策が続く限り金利上昇とドル安への圧力は常にありそうです。それがいつどんな形で市場を動かすかは結局のところ起きて見なければ分かりません。「2021年は米金利の断続的な上昇に応じて株やドルも凹凸の激しい展開を強いられる可能性に警戒しておきたい」とのことですが、異常な環境が続いている以上、警戒が怠れないことは間違いないように感じます。


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