auの新料金プランはなぜ炎上したのか? 料金は他社と同水準も、不誠実な打ち出し方が問題
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なぜKDDIはあのタイミングで発表したんでしょう。前々から予定してたのでやめるわけにはいかなかったでしょうが、ドコモがあれだけ衝撃的なプランを発表した1週間あとの発表なら、ユーザー側は強力な対抗策を期待するもの。ところが今まで通りの他のサービスと抱き合わせ、期間限定の騙しのような割引、非常にわかりにくい料金体系など、ユーザーがみな辟易して嫌悪していたプランのまま。
KDDIはユーザーの反発を甘く見てたんでしょう。発表をもっと遅らせてもちゃんと対応すべきでした。
私はauのユーザーですが、来年のドコモの激安プランが始まるまでにまともな対抗できるプランが出ないなら、固定回線も含めてドコモに乗り換えます。抱き合わせとディスカウントは別物だと理解すべき...。
ユーザが期待したのはディスカウントであって抱き合わせではないという事だと思いますけどね。
当たり前の話ですが、、、。
「不要な物」が付いてくるというのは、その不要な物を捨てても価値がある物でないといけないわけですが。。。まぁそうではないですよね。
捨てたら競争力で負けてますって話になると「不要な物」が不要でない人にしか刺さらないので、そりゃーターゲットはかなり絞られますよね。。。
--追記--
気になってちょっと調べてみたのですが、抱き合わせサービスの既存ユーザだった場合どうするか?の話が面倒くさ!苦笑
簡単に引き継げそうな物もあれば、解約して新規アカウントにしなきゃいけない物や既存プランとの兼ね合いで追加料金かかるもの、中には既存ユーザの扱いについて言及してないものもあり(auが配るurlから登録せよなので多分解約後に新規アカウントなんだと思いますが)、これを調べるくらいならMNPする方が楽なんじゃないかなって話とアカウント引き継げないのは痛いものもあるなと。
そうなるとターゲットになりえるユーザも実は結構取りこぼすんじゃないかなぁ...AUのプランは、実は普通の今までの考え方のプランだっただけです。
結論から言うと、会見するほどの”驚き”がなかったことが、返って炎上したのでしょう。
最近はAmazonプライムをバンドルしてますが、すでに入っている人も多いはず。また、バンドルタイプか、と思ったユーザも多かったはず。
最近は、シンプルで安いプランが好まれるのでしょう。NTTドコモはまさにそこを打ち出し来た感じですね。さすが、若い人を中心に考えたプランだけのことはあります。
「Amazonプライムをついてくる!」が失敗だったんですね。