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新型コロナ 軽症でホテル療養の男性死亡 神奈川県が対応検証

NHKニュース
【NHK】新型コロナウイルスに感染し、軽症と診断されて神奈川県が用意したホテルで療養していた50代の男性が、11日、死亡しました。…
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患者が増えれば増えるほど、こういったことが生じます。

亡くなるのは高齢者だけ、、、ではありません。
また、対応の問題もあった可能性はありますが、適切に対応すれば救命できた保証もありません。



お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。





呼吸困難について
呼吸困難は人間が感じる「息苦しい」といつ感覚ですので、大脳で感じている・考えていることになります。

呼吸を司っているのは脳幹の中の延髄で、いくつかの要因で呼吸を強めたり、弱めたりします。

酸素を吸って、二酸化炭素を排出するのが外呼吸ですが、それが滞るような要因を察知して呼吸が促進されたり、呼吸困難を感じたりする方がメインであり、実は酸素量の低下には比較的鈍感なことが指摘されています。

(私自身は喘息持ちでSpO2 92%でも呼吸苦がなかった、どころか小走りくらいできたこともあります。ちなみに経皮的酸素飽和度と呼び、正常は98-100、90未満で呼吸不全とされていますが、健常者では96未満が持続することはありません。測定のブレはありますが)

COVID-19でもsilent pneumoniaというものが認識されており、無症候・軽症でも肺炎に至っている場合があります。実際には関節痛や倦怠感があるので無症候ではないですが。

vital signとして血圧・脈拍・呼吸数・体温があり、とても重要ですがSpO2は第5のバイタルサインと呼ばれます。
なお、SpO2は各病院・医療者の中でエスピーオーツー、サチュレーション、さーち、さっと、すぽつーなど色々な呼ばれ方があります。
※意識レベルもvital signとすることもあります。

この変化に迅速に対応しなければいけないのですが、実際には多少の低下は医療機関でよく見かけるもので、アラームが鳴っても「オオカミ少年」的になってしまうこともあり、、、
このようなことがないように注意する、ではなくて、システム的な改善が望まれます。(医師の診察を依頼しなかった看護師の問題というのでは、同様の事象を予防できません。)
血中酸素濃度は危険なレベルだったけど、担当者の判断で診察しないって。コロナ感染よりこういう非科学的な判断が続いてることのほうが怖い