• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

万博の会場建設費、1.5倍に 最大1850億円、暑さ対策など

45
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    これに関してはいろいろ言いにくいけれど、旧来の「建設」や「会場整備」の枠組みで考えるとどうしてもこういう経費は増えるし捻出も難しくなる。新しいバーチャル会場とかいうだけでなく、物理世界と情報世界をつなぐ第3の会場(コモングラウンド会場)の開発や開拓投資だということで、明確かつ広く投資と実証実験機会として会場や機会を「販売」すれば、価値としては数千億なんて全然ペイさせられる話のはずなんだけど。

    これからの複合的なスマートシティ実装には、必ず実際の都市を実証実験場として使う過程を経ざるを得ない。多くの住人がいてソーシャルリスクがある実際の都市でそれをやるのは、Googleのトロント後は中国以外では実質もう無理。そんな中万博は20世紀までの価値とは大きく変わって、実空間のUI化の巨大なプラットフォーム、そのためのほぼ唯一の実証実験機会という価値が、急速に顕在化している。そこを十分意識して、準備・計画をする側が、従来の万博とは大きくアプローチやビジネスとしてのデザイン、何をレガシーとするかを明確に、かつドラスティックに変えていく必要がある。

    2025の万博のレガシーは太陽の塔でもパビリオンでもなく、新しいモノと情報を接続する技術基盤開発と基礎データの取得と共有化。そこを明確に意識して計画を立てないと、日本は本当に大きな機会を失うことになる。


  • badge
    Laguarda.Low Architects 共同代表

    「いのち輝く未来社会のデザイン」がテーマの大阪万博。
    未来社会というと直ぐにAIやIOTの話になりがちですが、今だからこそ医療と食、そしてエネルギーの未来社会を見せて欲しいですね。そしてそれを一時的な展示イベントとせず、万博をきっかけに大阪が新エネルギーと最新の農業テクノロジー、そして最新の医療を実装しつつ、更なる進歩のために多くの規制を取り払った「イノベーション特区」をつくって、世界中のスタートアップを集積することが宣言できれば、1,850億は簡単にペイできるスキームがつくれるかと思います。

    東京オリンピック・パラリンピックもわくわくレガシーをしっかりとつくり、その後の東京をどうしたいのか、分かりやすく世界に提示して実装するまでの道のりを宣言するべきだと思います。


  • 一級建築士 / architect

    新しくつくればいいってもんじゃないと思います。オリンピックもそうですが、過去の栄光に囚われすぎです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか