クルマ好き「じゃない」女子でもできる! やれば「お金も浮く」愛車のメンテナンス「上級編」
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注目のコメント
小さな傷補修でパテまで持ち出したらほぼ確実に失敗しますよ。
タッチペンで究極まで攻めるのがベスト。
https://newspicks.com/news/5382967/
〈再掲〉
やらないよりは数倍マシ。
ただ、やり方によって見た目が随分変わる。
まず、1番重要な点は、必ず純正色と同じ色を買う事。
特殊な色や外車でも、カラーコードを伝えれば調色してくれる。大手のタッチペンメーカーなら通販でやってくれる。そんなに高くはない。
ボディの色が褪せてるから、などと余計な事考えず、純正色で。
そしてここで指摘されてる様に、フタに付いてる筆は使わない。
また、塗料を入れて地面に置ける皿(ペットボトルの蓋などでも良い)に塗料を入れる。
片手に細長いタッチペンの容器を持ちながらでは、筆塗りに集中できない。
必要に応じて薄め液で粘度を調整。迷ったら薄めにして複数回塗りが良い。
コレで塗る面積は最低限に留める。
1m以上離れて見て、気にならなきゃOKくらいの仕上りで良い。
もっとキレイにしたいなら、できない事もない。
かなり面倒だが。
線キズならキズの上下にマスキングテープを2、3枚重ねて貼る。
注意深く線キズ箇所のみに塗装を乗せる。
乾いたら当て木を付けた耐水ペーパーで膨らんだ余計な塗料を削り取る。
マスキングテープを重ね貼りしたのは、その厚さまで耐水ペーパーで削り、正常な塗装面にキズを付けない為。
その後マスキングテープを剥がしてコンパウンドで磨き、塗装の段差を無くす。
ただ、特にメタリック系塗料だと、金属粉にムラがあるので削ると色が変わる事がある。タッチペンは基本塗った表面が良い色になる様になってるので。
まぁ目立たない形までがいいですよ。