アマゾン、世界２９００万人にＩＴ研修を無料提供

コメント

注目のコメント

• 竹崎 孝二

  米アマゾン本社 Sr. Vendor Manager

  ・2020年12月11日

  アマゾンはグローバルで100万人を超える社員がいますが、中途も含めて社内研修はほぼ全てオンラインで実施しています。各自が必要な内容を必要な時に自主的に学べ、かつ、再生産可能でリソースを取られないため、非常に効率的です。
  
  各事業を通して自社向けに培ったノウハウを、社外に展開してスケールさせていく、というのは定石なので、今後ビジネスの一つの柱になっていく可能性もあると思います。
• 村上 誠典

  スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

  ・2020年12月11日

  「競争優位性(moat）の作り方」
  AWSが躍進した理由は、エンジニアによるコミュニティーへの投資です。コミュニティーが成長すると、AWSの活用機会が増え、利用が促進されます。それによりAWS自体の競争力が増していくというサイクル。
  
  これをさらに加速する取り組み。競争優位性（moat）をどのように構築するのか、という一つのモデルケースになる。
• 小松 裕樹

  キャリアコンサルタント×情報システム部×子育て

  ・2020年12月11日

  自社従業員への投資額が群を抜いてます。
  
  それだけ積極的に取り組めば、当然従業員の能力向上が見込め、同時に会社に対する帰属意識も上がる。そして何より、そのノウハウを転職してからも活かしてほしいとの思考が、信頼関係の構築にも繋がっていると思います。
  
  アマゾンと関わった人は、その後も何らかの繋がりで、相乗効果を発揮していきそうです。