Started in 2008, Airbnb is the world's largest online alternative accommodation travel agency, also offering booking services for boutique hotels and experiences.
時価総額
14.5 兆円
業績
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理由は多くあるが、一番強調したいのは「豊富な買い手の存在」。
上場目指さなくてもいつでも買い手がつくから大規模調達が続けられた。それゆえに大規模ファンドが多数存在する。
今回はたまたま上場市場が非常に活況なのと、他により大きな買い手がいなさそうなので上場を選択しただけで、日本の、とはいえ上場が基本方針の経営とは大分違うことはわりと重要に思う。
Airbnbは他のプラットフォームより群を抜いてその思想を体現していると思います。
企業のガバナンスにホストの声を反映するホストアドバイザリーボード設置や、ホスト発のアイディア実現に向けて株式920万株を提供する試みなど、IPOで資本市場に向き合いながらユーザーを置き去りにしない、ホストと一緒につくっていく姿勢に大きく期待しています。
初値倍率2倍、100B超えは昨日の段階からほぼ規定とはいえ今年最大級、全世界上場会社でもトップ50には入らないが100には楽勝で入る堂々のメガスタートアップの誕生。
なんと言ってもこのコロナ環境において足元Qで黒字化しているのが凄まじい。他の狂想曲的なIPOプライシングに比べたらその点はだいぶ好感が持てる。
老舗巨大スタートアップゆえ多数のファンド相乗りだが一番の勝者はセコイアキャピタル。
誰も見向きもしなかった事業計画に、コンピュータサイエンス出じゃないデザイン出身の冴えない3人組ファウンダーを見出したYコンビネーターとセコイアの老舗面目躍如。
セコイアのリターンは兆円ヒットだろう、どのビンテージか、2本くらいに別れてるかもとはいえ、これ一発でファンド全体の数倍達成のシリコンバレーらしい場外大ホームラン。
今年年初以来の北米市場のIPO銘柄の時間総額を試算すると、オファー時点で31兆円で、現在の時価総額では、126兆円に上ります (エアビーは含まず、現在売買されている銘柄のみ)。日本とは桁違いです。
これを考えると、エアビーのこの価格も理解できますが、そうした相対評価で上昇を続けるマーケットが本当に妥当なのかどうかには、若干不透明感があると思います。
しっかりバリュエーション水準を見てみたいなと思いますが、以下のリンクで事前にコメントしていた通り、評価はわかれうるなと思っていました。それだけ市場が強気ということなのか、足元の数字対比で保守的な公開価格の設定になっていたのか、今後の事業進捗次第で今後1年は結構変動(ボラティリティ)が大きくなるだろうなと思います。
https://newspicks.com/news/5453713?ref=user_2108147
10兆円企業…!巨大スタートアップです。
昨年のweworkショックからのOYOショックは本当にアゲインストでした。
イグジットのイメージが変われば、入り口の雰囲気も変わる。
日本とは規模感がちょうど10倍ほど異なりますが、日本も少なからずポジティブです。
大きいことは常にいいこと!相場には乗るものです!
相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく。
懐疑があるうちは、まだまだ序の口ですね。
むしろコロナでリモートワークが拡がり、ワーケーションの長期滞在が増えていくのだから、ワクチンで感染症拡大が収束しさえすれば急速に復活成長することは容易に想像できる。