甲子園の真逆をやるべき? アメリカから見た日本スポーツの育成の問題点「10点差で勝ったら怒られる」
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高校でバドミントンをプレーしていますが、非常に共感する内容でした。自分の部活の場合は、試合に出られる10人だけが2面を使用し、その他の35人ほどが1面で打つというようなことがあります。
「部活の代表だけが試合に出て、勝つ」ことを目的とした練習では、全員が本当にスポーツを楽しむことはできないように思います。日本全体で、考え方が変わっていくといいですね。勝つ事で得られる喜び、そして負ける事での悔しさ、その両方を経験できる事でよりスポーツへの取り組み、モチベーションが上がると断言できます。
日本とアメリカのスポーツ事情で様々な違いはありますが、最もな相違点は『シーズン制』、『試合数』の2点です。日本の部活であれば課外授業(スポーツ)を一つに絞り、年間を通してほぼ練習に明け暮れる日々・・・。