女性急死のテキーラ事件 渦中の100億円「起業家」は「私が提案したわけではない」
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Twitterで独自で証拠を集めてリスクを取って実名で告発された方がいて、それが拡散されたからこそ表に出た話。メディアとしてはこのスピード感で本人の言い分も聞いて、確かに当該人物がその場にいて報酬を設定していたこと等を認めさせ記事にした点で評価できると思う。
今回、新潮記事を読んで「あ~亡くなった方が自分から言い出したのか!じゃあ彼は悪くないですね~」って思う人は少なく「ほんとかよ」「だとしてもさ…」と多くの人が思うのでは。話した内容の真偽についての価値判断は現時点では置いておいて、相手が何を言うかを出して、読者がどう受け止めるかを問いかけたという意味で成功している記事だと思う。
(以前、某不祥事起こした社長インタビューを出した時に極力中立的に相手の言い分を載せたら書き手がそれを肯定・擁護していると思う人がいて驚いた。「言い分」が十分ツッコミどころ満載だったら敢えてそれを記事内で指摘しなくても十分批判記事になり得ると思うんだけどそう読んでくれない人もいるのでメディアのスタンスを解説的に…)アルコールは2割程度が胃から、8割程度が小腸から吸収されるため、吸収が早く、アルコールの血中濃度は飲酒後30分〜90分程度ですでにピークに達します。これは、急速に飲酒をすると30分や1時間前まではなんともなかった人が急速に容体を悪化させて命を落としうることを意味します。
急性アルコール中毒の死因は必ずしも明確に分かっているわけではありませんが、脳にある呼吸中枢の機能停止や血圧低下によるものと推定されています。アルコールは吸収が早いものの、分解も早いという特徴があります。これはすなわち、重篤な中毒の方でも速やかに医療機関での処置が開始されクリティカルな時間を乗り切ることができれば、人工呼吸器の使用などにより救命できる可能性が十分にあることを意味しています。
急速な飲酒や大量飲酒を避けるというのが何よりの大前提ですが、万が一急速な大量飲酒が行われる現場を目撃した場合には、その時点で仮に本人の状態が問題のないように見えたとしても、迅速に医療機関につなげる必要があります。お金をもって人が変わったと表現されるけど、様々な富裕層と接する中で培った意見は違い、「お金は人格の増幅装置である」という事 。好悪ともに大金は個性の特異的な部分をより突出させる。そして、この記事を見るとこの人については悪い点が増幅されたと感じた