医療費、児童手当が同時に決着 61万人の子ども不支給に
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1200万という基準。
政府の方針に対して、そうあるべきだとも思うし、違うとも思う。
はっきりいって、1200万の生活なんてめっちゃ潤ってのでは、と思う。
私は片親は介護状態、年収300万の家で3人兄弟だったので。
明日のご飯もあったし、着る服もあった。
削減分が低所所得者に配分されればいいと思う。今回は削減分がどうなるかまだわかっていないので、前面共感できないが。
1200万で不等だという人がいるこの世の中を見て、格差だな、と思う。
ただ、長い目で見た時に、子どもへの投資、地球上で活躍してくれるというのなら、配分してもいいのかなとも思う。
1200万の生活がイメージつかないので、それがケチなのか、十分なのかいまいちわからない。
でも児童手当自体が子どもへの給付ではなく、大人への給付、という状態になっているのは、明らか問題。どれだけの割合が子どもに本当に使われるのか、それは所得では測れない。
子どもに直接投資されるか全くわからない制度。そこは給付の境目がいくらであれ、変えて欲しい。
注目のコメント
1000万円以上の給与所得者は民間給与実態統計調査でみても上位5%の方ですからここを削減しても大した財源にはならないですよね、、そもそも高額所得者がいる家庭の場合、満額支給ではなく特例給付になっている場合が多いでしょうし。
先日の高齢者の医療費控除の削減枠を妥協的な案に留めるのではなく対象を拡大して子供に配賦する等、大きな枠から未来への投資予算を確保していただきたいものです。1,200万円とはまた微妙なラインを引いたと感じます。児童手当を廃止して代わりに何もベネフィットがないなら、逆に贅沢税を課されたかと思わざるを得ません。
高所得者だから要らないはずだ、という論理も分からなくはありませんが、それにつけても子供を増やす観点から見ればこれは逆行でしかない。結局、この国にとって少子高齢化への問題意識というのはこの程度のものなのでしょう。心底失望させられるニュースです。驚愕と言わざるを得ないです。国家としての戦略がどこにいってしまったのか。暗澹たる気持ちになりました。