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スペースXのスターシップ、高高度飛行試験の着陸時に爆発

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  • FastDOCTOR 法人事業部 マネージャー

    たまらない。この速度、改善、これぞスタートアップ。


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    Infostellar 代表取締役CEO

    爆発のところだけが取り上げられているので試験が失敗したかのような印象を与えるが、そうではない。
    打上げから着陸までの映像を見てみるとわかるが、あのサイズの物体を高高度まで打上げ、そこから減速して今度は着陸へと運用を切り替えている。スペースシャトルのように横倒しになって降下してくる様子はすごいの一言につきる。着陸は失敗したが、その後すぐに爆発の原因が説明されている。試験で取るべきデータはすべて取得したと述べられている通り、着陸は失敗だが試験としては予定通り全て完遂したのだろう。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    どうしても爆発だけがニュースになってしまいがちですが、決して「失敗」ではないでしょう。

    あの巨大なロケットが飛行機のように滑空し、フラップの制御だけで正確に着陸地点に戻ってきたのは圧巻でした。さすがSpaceXです。最後の最後がうまくいかなかっただけ。

    ですから、実験の目標の3分の2くらいは達成したんじゃないでしょうか。

    巨大ロケットが横向きになって空から降りてくる姿、にわかには信じ難かったです。あんなの今まで誰も見たことない。

    今日は朝に打ち上げ予定が、アボートが2度もありました。試験機とはいえアボートからのリトライの時間も短い!!!!普通、ロケットの打ち上げがアボートしたら、翌日以降に持ち越します。

    あらためてSpaceXのレベルの高さを見せつけられた実験でした。


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    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    Falcon Heavyのブースターの帰還といい、Space Xの技術はほんとすごい。この規模の失敗を当然の過程と考えるスタンスも、なかなか他の追随を許さないところだし大きな価値だと思う。

    ただ同時に、Starshipプロジェクトが描くような、こんなロケットを民生用に使うとか火星に定期的に人を送り込むみたいなことがエネルギーと価値との間でペイするのかというと、ちょっと単純に過去の延長線上で考えすぎてるのかなとも思う。確かにコロンブスのサンタ・マリア号は当時これ以上のリスクと技術と投資を必要としただろうし、そうした人間の活動領域の拡張の一環として考えると、地球上をほとんどカバーしてしまった今次は宇宙!というのもわかる。

    ただ、今はモノをモノとして移動しなくても、情報の移動と編集とでそれに準じることをかなりの程度代替できるようになっている。例えばある地域で不足するタクシーをロケットエンジンで移動させるより、デジタル技術で近くの車を瞬間にタクシーになれと定義した方が圧倒的に早いしコストも安い(Uberとはそういう技術)。社会のしくみが今後急速に人や物質の移動ベースから情報による編集性ベースの世界に移行していく中、ある意味時代錯誤なメガロマニアックな動きにも見えてくる。

    当然軍事技術や衛星などの面でこうした技術の優位性を確保することは今後も重要ではあるだろうし、そもそもとてもワクワクするというのは大きな価値だと思うけれど、隣国へ、新大陸へ、宇宙へという物理的な拡張というスキームはそろそろ現実的なバランスの範疇を外れ始めている気はする。次の新大陸は高次元の情報領域で、情報と物理の接続技術こそが新しい船のはず。


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