ソフトバンクG、米ドアダッシュ上場で保有株の評価益112億ドルに
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上場株やオプションへの投資も10月以降の米国テック株のラリーで巨額のリターンを出しているし、ソフトバンクの第4四半期の決算は日本企業史上空前の利益を計上するだろう。時価総額でトヨタを逆転して日本一の座も見えてきた
ソフトバンクが投資業に舵を切った以上、短期的な評価益等ばかりみていてはダメですね。WeWorkの時もシニフィ談で話しましたが、長期的にみなければいけないことと、こういうデジタル化の流れで勝ち組企業がより勝っていくはず、という投資戦略自体が崩れなければ、まだ全体の評価をするには早いでしょう。
一時的に評価益がでるポートフォリオもまだ眠っているでしょうが、他の爆弾が爆発しないか気になりますね。
一旦現金化を急いでいますので、次のダウントレンドまでに財務体力をしっかり確保して、そこでまた仕掛けていくのは間違いないでしょう。一時期はWEWORKとかの一件もあって
孫さんの手腕と目利きに懐疑の目が沢山あった。
ただ、今では持ち返すどころか最高益も
見えてきそうなほど。
投資は水もので良い時も駄目な時もあるが
トータルで考えて孫さんはやはり
稀代の投資家なのは間違いない。