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通学できず心が限界、深刻化する大学生の孤立

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    東京大学経済学部教授 東京大学マーケットデザインセンター(UTMD)所長

    9月に東大に「着任」して授業をリモートでやっています。帰国前に教えていたスタンフォードではすでにロックダウン前に関係のできた学生や同僚とのやり取りが主だったのでzoomとかでもなんとか回ってましたが、やはり新しい環境だとどうしても関係が希薄になりがち。どうしたものか。さしあたって新しく作ったマーケットデザインセンターでは研究助手や何人かの学生を招いて定期的に勉強会を開くことにしてて少しずつだけどつながりを構築できてきてると信じてますが、教員個人レベルでできることには限界があると感じるのも事実。


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    東京都立大学 東京都立大学大学院 経営学研究科 教授

    これは大事な問題。だからこそ大学生はただ病んでいくだけ、といった雑駁なストーリーで語るべきではない。総論で語るほど却ってフォーカスすべき問題を見誤る。いま、何より優先すべきは、新入生のケア。次いで就活生のケア。即ち、拠り所となるコミュニティの喪失に直面しかねない「入」と「出」の部分。他が大変じゃないわけではもちろんないが、資源が限られている時に優先順位をつけずに総力戦、精神戦に傾くのは旧日本軍以来の負けパターン。加えて、問題自体の取り違えも目立つ。オンラインが悪いわけではない。漫然となされていたかも知れない大部屋授業などは、オンラインになった方が学生は質問もしやすいし、アンケートなどを見ても学生の受容度は高い。新日常における良き大学教育の姿を考えるためにも、メディアにはぜひ現場で丁寧な取材をして問題を整理して語ってほしい。先生たちも頑張っているんだからさ(^^)


  • (株)Innovation Power 代表取締役社長

    僕はこの問題を「余白の喪失」という言葉で考えています。大学生にとって「大学」という場は学問に向き合う場だけでなく、友人との会話やふとした出会いだったりも大切だということです。
    大学からの帰り道に今日の授業についてちょっと話したりとか、授業と授業の空きコマに友達とダラダラと雑談したり。そういった余白が完全になくなってしまったわけです。
    僕は大学院の同期たちと意識的に「帰り道」を作るためにZoomを開いたりしています。それについてはこちらに書いているので、よければご覧ください。
    https://note.com/kiriem/n/ndc732e33a2f3


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