- ポスト
- みんなのポストを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
新型コロナウイルス感染拡大の影響で在宅勤務などのテレワークが広がりを見せる中、住宅メーカー「フォレストコーポレーション」(長野県伊那市)が提案する「サードオフィス」に注目が集まる。普段は都会の拠点で仕事をこなし、戦略を練ったり新たな発想を得たりしたい時などは、時間がゆったりと流れる信州のオフィスに「出勤」するスタイル。都会と信州を行き来する令和の「進化形オフィス」を探訪しようと、軽井沢町に向かった。【坂根真理】
青空が広がった11月30日、軽井沢町にある同社の展示場を訪れた。売り込み中の「サードオフィス」の機能を備えた展示場に一歩足を踏み入れると、広いリビングが目に飛び込んできた。大きな暖炉を構え、真冬でも暖かく過ごせそうだ。
この記事は有料記事です。
残り1328文字(全文1646文字)