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米ウーバー、自動運転ATGをオーロラに売却へ 評価額40億ドル

Reuters
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  • アメリカ西海岸 | ファイナンス | テック

    各社しのぎを削り、技術開発を頑張っているのは分かりますが、自動運転のビジネスモデルは、実際どんなものを想定しているんでしょうか。「自動運転の技術さえ出来ればすごい事業が生まれる」かの様なトーンには違和感を感じます。

    ドライバーが不要になることがメリットの様に語られる場合もありますが、ではその際、誰が車両を保有するのか?Uberのサービスはそれぞれのドライバーが保有する車を少し借りることで、Uberは車両保有のコストがかからないことがポイントでした。

    では、Uberではなくリース会社が保有するのか?その場合、リース会社の交渉力が強くなってマージンを取られそう。もしくは、思い切って自社で自動運転車を保有するのか?そうすると、アセットヘビーな事業となり、もはやスケールし易いテック企業という看板では無くなる。もしくは、各個人が保有する自動運転車が空き時間に活用されるモデルを想定しているのか?しばらくは高額であろう自動運転車を購入出来る裕福な人達が、小遣い稼ぎの為に自動運転車を働きに出すだろうか?大半の家庭に自動運転車が浸透するまで待つのだろうか?

    「高速道路を走る物流トラックの無人化」というユースケースは想定し易いですが、配車・フードデリバリー事業における自動運転のビジネスモデルは個人的には見えていません。


注目のコメント

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    既報通りディールが成立した。ATG売却後にUberはAuroraに4億ドル投資し、Auroraを直接的に26%、間接的に40%の株式を支配する。UberとAuroraは戦略提携を締結する。ATG売却目的はコア事業への集中。
    米国ロボタクシー運転キットの開発会社はこれで5大グループ(Waymo、Cruise、Argo、Aurora、Aptiv)に集約された。将来的には多くても3つが限界だろう。ロボタクシーソフトウェアは万里の長城を築くような工程。多くは生き残れない。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    SECにfillIngがあり確定。
    オーロラ側は、キャッシュ支払い無し、逆に追い銭400億円強のキャッシュをもらって、26%のダイリュージョンでUberの自動運転分野の業務提携もゲットという大ラッキーディール。

    Uberは大幅ダウン評価で店じまい特価販売。トヨタ、デンソー、SBビジョンファンドはドラッグアロングすなわち支配株主の売却による強制売却で半分弱の持ち分損失確定。

    Uberの本命は自動運転によりドライバー費用がゼロになり黒字化する事だと言ってきた方々はこれをどう説明するのだろう。

    ダラCEO体制になりコロナ前から発表していたリストラがこれで概ね目処が付きつつある。前回決算内容も良く、ドライバー社員化のAB5法の棚上げも大統領選同日住民投票で決定し、株価も史上最高値更新が続いている。守りのダラ経営がことごとく好走している。


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    熾烈な自動運転の派遣争いにおけるダイナミックな動き。大企業同士の再編もまだ完了してない日本に比べて、米国は何ステップも先に入っている。大企業・スタートアップの連携はもう当たり前、新興大企業(i.e.GAFA)との連携も飛び越えて、この10年に誕生したような新興巨大スタートアップ同士の連携が業界全体にインパクトがあるものになってきているということ。

    これを見て日本は危機感を持たなければいけない。単にスタートアップを作るだけではなく、一気にスケールさせていき単独での生き残りよりも複数企業の連携をダイナミックに模索し、業界へのインパクトを最大化(=勝ち残り戦略)していく。

    スケーラビリティだけではなく、企業間連携やM&Aを駆使ししたオープンイノベーションは、スタートアップエコシステムをさらに発展させるための車輪の一つである。

    この売却自体がうまくいかは正直わからない。ただ、間違いないのは自動運転の派遣争いが熾烈を極めているということ。自動車業界の動きはますます加速することは間違い無い。


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