ようやく日本でも「電子化」が進む? アドビの好調な数字が示す、コロナの前と後
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今や世界中で当たり前のように使われているPDFを、1990年代のはじめに開発したのは実はアドビです。記事にもありますが、アドビはクリエイター向けツール事業だけではなく、電子文書関連のアプリケーション事業も“サブスク化”に成功しています。
以下は記事からの抜粋です。
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PDF文書を読むためのアプリ「Acrobat Reader」は月間アクティブユーザー昨年末の207%に増加。2019年12月は650万ユーザーだったが、20年8月には1350万ユーザーまで増加した。同様に電子サインサービス「Adobe Sign」は312%、スマホカメラでPDF文書を作成可能な「Adobe Scan」は273%と、いずれも大きくユーザー数を伸ばしている(数字はいずれもグローバルでの実績値)。本来不便な事をやっていた人が、変化が生じる事を更に負担と思って変わらない(変わりたくない)というシーンを多く見てきました。コロナはこの辺りを一気に進める大義名分にもなる為、変化と定着がより進めばと思います。
バックオフィス、営業両面から強く願うこの文化
"文書の電子化"
Adobe Acrobat、クラウドサイン、電子書籍、、
本当便利なので全国全社に普及して欲しいですね。