駐米大使に冨田氏 「バイデン人脈」で抜てき―政府調整
時事ドットコム
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外務事務次官や審議官を経ずに駐米大使になるというのは珍しいケース。これまでの慣例を飛び越えてでもバイデン民主党政権シフトを敷くということなのだろう。冨田大使のご活躍に期待する。
事務次官、外務審議官の経験はなくとも、北米局、総合外交政策局総務課など、重要ポストを経験。「外交官の職務の傍ら、著述家としても活動。チャーチル、サッチャー両英元首相を題材にした作品を発表している。義父は作家の故三島由紀夫氏。」という点もユニーク。
また、このポストが必須という視点ではなく(時代によっても意味が変わる)、人脈を持ち、能力があり、最適と思われる人材が配置されるというのは良い傾向ではないでしょうか。