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企業価値を決めるのは以下3つ
1) 予想される長期成長率
2) その確実性
3) 資本コスト
すべては上3項目を推し量るためなんですね。でもずばり教えてくれる「指標」はなく、皆ヒント探しを繰り返す。変化しているのは市場の本質というよりヒントのほう。
たとえば資本効率。これ本来は「資本成長率」と訳すべきなんだけど、1)の筆頭ヒントに限界ROICがある。「限界」というところが大事なんですが、開示情報でこれを計測するのはとても難しく、ある程度ちゃんとしたマネジャー、長期のお金を預かる人はそこを調べにかかります。
※ 図解載せてます → 「正しい株価がよりよい社会を生む理由」https://note.com/propro/n/n8787813df663
「オールイン」ROICがどれだけ「限界」ROICに連動していたか、は時と共に変わるので、日経チャートのような現象が起きるというわけですね。もちろん株主還元が進めば連動性が高まるので、最近の潮流ということに。
一方、預かるお金と市場それぞれの短期志向度合いは変化します。月次、四半期、年度から10年20年まで。こっちのほうが本当の「市場の変化」ですね。
数年前までは「いかに効率良く商売を回すか」が最重要でした。一方で昨今は世界的な金融緩和の持続で資本は大量に供給され続けるので効率性のプライオリティは下がり、より大きな課題に長い時間をかけてでも取り組むことで成長の天井が来ない市場や産業に身を置く企業が価値を高めている印象です。
ESGやSGDsの盛り上がりも、上記のメガトレンドの一部と考えると良いかもしれません。
とのことでその通りだと思う。
※追記
成長率が存在意義そのものである新興企業の世界にいると、成長率が低いがROEやROICは高い、という状態を日頃想像もしませんが、例えばROE上位ランキングを見ると、成長率が高くない会社も上位にいたりしてなるほどと思いました。
当社の場合は営業利益成長率25%を最も重視する目標とし、次に売上成長率、ROICは投融資案件をフィルターする指標、長期のROEは結果指標としてバランスさせていますが、すべてを同列に追求するのではなく流れがあります。蛇足ながら短期的にROEを高めるための施策をとったりはしません。
いつも単一の一つの指標にばかり焦点を当てた報道ばかりでしたが、ようやく一巡したのか、複数の指標のメリデメも含めた記事が出てきたことは前進ですね。
株価というか長期的な企業価値の向上には、「企業価値そのものの向上」しかありません。株価は先行指標であり、経営体制・方針やガバナンス、財務戦略を含めた市場との対話の結果です。
記事にあるような指標は、「結果指標」でしかありません。結果を見て、どの企業が株価が上がったかと言っているにすぎません。
記事の中で岩谷さんや中神さんが触れているように、本質的には参入障壁を築けるような競争力を有した企業なのか。複利的に、つまり長期的に再投資が可能で大きなリターンを生み出しうるのか。将来の世の中を変えていく不可欠な存在であり、したがって長期的に大きな市場規模に拡大しうるのか。ここの見極めが重要になってくるのだと思います。
新しいサービスは、既存の市場を代替しながら新しいマーケットを作る可能性があり、特にデジタル領域は資産もレガシーもないことで②が高いことが多い。それで一番成長した企業は記事に出ているエムスリーだと思うし、MonotaROは倉庫など実物資産は必要だがそれを障壁として長期で安定的な高成長を持続している。
一方、潜在市場が大きくなくても、これまで利益に執着しなかったり、余剰資産がある企業が、経営者などが変わることによってROICが一気に高くなることがある。こういった変化を取れると大きいが、変化を取るのはもちろん簡単ではない。
記事にも出ておられるみさき投資中神さんが、先日「三位一体の経営」という新著を出され、そのなかに「複利の経営」という言葉がある。稼いで、再投資を長期にわたってしていくことで利益成長(そしてその源泉となる企業の競争力・障壁)を両輪で強化する。つまるところはこの両方。
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