ダイソン、新テクノロジー研究に約3,880億投資 2025年までに製品ポートフォリオを倍増

コメント

注目のコメント

• 清水 隆明

  Seed Master Consulting 代表

  ・2020年12月07日

  私の認識では、
  
  コンピテンスはモーターしかない。それを活かした扇風機などのファン、ヘアドライヤー、カーラーなどは成功したと言っていいのでしょう。CMでやっているカーラーは目から鱗。イノベイティブだと思う。
  
  しかし、モーターのノウハウを利用して、エンジンがなければハードルが低いと言われるEVに参入しようとして失敗。やはり畑違いは難しい。
  
  シフト戦略は、それも高付加価値・高価格路線はディスラプターの価格破壊とは違う。目の付け所がぶっ飛んでいないと賛同を得られまい。自社のコンピタンスだけでできないものはやるな、ではなく、何と何をかけ合わせればぶっ飛べるのかの冷静な判断と、他社とのアライアンスで解決する姿勢が必要ではあるまいか。豊富な資金があればM&Aでもいい。
  
  掃除機もだいぶ安価になってきた。差別化も限界近しか？
• 波多江 拓海

  ダイソンは掃除機のイメージしかないですが、3880億円も投資するなら新しい物は生まれそうです。きっとデザインも違う今まで通り凝っていることでしょう。
• M tomoya

  家電をダイソンで揃えてる私としては楽しみな動きです。