PayPayのサーバに不正アクセス 加盟店情報など2000万件に流出の可能性
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二度目はないとはよく言ったものですが、二度目が起きましたね
ブラジルからの不正アクセスに気づいたのが11月28日で対応が12月3日。
世界中のいかなる基準につき合わせても笑えるものではありません
今後我々はこのサービスを利便性以外のどこで評価すべきなんでしょう
確かに便利になりました
田舎の方でも電子決済が使えるようにはなった
しかしそれと引き換えに反社会的勢力へ資金や情報が渡ることを許容するというんでしょうか
どう考えても善管注意義務の範疇だと思います
明確に裁けない司法に強い憤りを感じます今回の事案はコンシューマーユーザーの情報漏洩ではなく、加盟店情報ですので、ユーザーのクレジットカード情報等の個人情報が漏洩したわけではありません。
しかし流石PayPay.漏洩可能性のあった件数が凄まじいですね。
セキュリティ設定を誤ったことによりとあるので、恐らくクラウドサービス上にあった加盟店の営業情報などが特定のリンク等に限定した形で公開状態になっていたのではないかと類推されます。
個人であろうと法人であろうと情報漏えいは大問題ですし、再発防止の徹底が望まれますが、営業情報と顧客の個人情報管理はシステム的に異なっているはずですので、この件を持って、だからペイメントサービスは不安なんだというのは拙速かなと思います。これが嫌なので(今回はユーザー側ではなく店舗側らしいですが)PayPayは現金チャージのみにしています。多少面倒ですが、セブンイレブンでチャージ出来るし、何かしら不正があっても入れた現金以上は抜かれる心配はないです。