米加州の大半で「外出禁止令」再発動 クリスマス含む最低3週間、経済に大打撃
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明日からの外出禁止令を惜しむかのように、この週末周りのレストランの屋外スペースは賑わっていました。。 なかなかストレスフルな環境ではありますが、一刻も早く鎮静化することを願いたいですね。少なくともベイエリアではマスクをしている人が大半で、かなりの人が道ですれ違ってもお互いスペースを空け合うくらいソーシャルディスタンスも徹底している印象です。
カリフォルニアがタイトルになっていますが、中西部やテキサスの一部などと比べ、カリフォルニアはまだかなりマシです。3月に大規模流行の前に敢えてプロアクティブに自宅待機命令が出たのと同じような状況で、確かにストレスフルですが、前に戻るだけともいえます。
ベイエリアでは、州よりもさらにプロアクティブに自宅待機に入ります。
前回と少し違うのは、レストランや集会の規制を厳しくする一方、学校は徐々に緩和していく地域が多いということ。学校がオープンしないと、子供の学習が遅れるだけでなく、親が働きに行けないという問題もあり、今後ワクチン普及フェーズでも、学校の安全を重視してもらいたいものです。