鎌倉市が「DX担当」「大河ドラマ担当」職を公募へ
AMBI
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鎌倉市の松尾市長を取材しました!
産業・暮らし・教育・福祉のエコシステムが高いレベルで調和する、「地方創生」の成功例として注目を集める鎌倉市。いま「DX担当」「大河ドラマ担当」職の公募を行っています。
新しく迎える職員に求める人材像、そして市の現状と課題、未来についてお話を伺いました。
「私たちが目指すのは、誰もがその人らしく生きられる「共生社会」です。市民一人ひとりが社会に壁を感じていること、自分にはできないと諦めてしまっていること、こうした障壁をテクノロジーの力で取り除いていきたい」
「特にいま、資本主義のあり方も見直されつつあり、「価値の意味」は大きな転換点にあると思っています。その中で私たちは「地域資本主義」として、新しい資本主義のかたちをつくっていきたい。これは地域にある企業が利益だけではなくまちとともに育っていく仕組みをつくること、人と人のつながりを広げていくこと、環境を破壊せずに自然と共生したまちづくりを手掛けていくこと、SDGsの理念でもある経済・社会・環境の三側面で、鎌倉ならではの価値をつくりだしていきたいと思っています」