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「日本はもっと借金しろ」そんなMMT理論の危険な落とし穴 - 株式バブルが崩壊したらオシマイだ

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  • 関東学院大学特任教授 早稲田大学大学院経営管理研究科非常勤講師、ベトナム貿易大学客員教授、元経営者

    MMT理論は日本を始め、財政赤字の続く米国などへの夢の救済策として注目され、かつ議論を巻き起こしている。私もまだ分からない点が多いが、少なくともこの記事のように、財政赤字規模を終戦直前と比較して論じるのはおかしい。1945年に起きたのは敗戦による国の破綻であるし、物資不足によるハイパーインフレであって、これは同じ政治環境下であればいまでも起こり得るMMTとは関係の無い議論だろう。また貨幣価値が下がり金利が上がるという指摘も、MMTは税金を上げて調整するとしているので、正面からの議論になっていない。President Onlineは反MMTの論陣を張っているが、ぜひ前向きに様々なリスクと疑問について、賛成派・反対派の議論整理を期待している。


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