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データを標準化してオープンソースにすることは都市のデジタル化では急務かと思いますが、それ以前にデータを共有することの信頼を得ることと、人々がその先にある社会の姿を想像できて賛同できることがもっと重要かと思います。

マイナンバーですら17.5%程度しか普及していないと聞きますが、それはやはり信用問題とその先の目指す社会の説明が不十分だと思います。

それはガラパゴス化が起きてしまったり、横の連携が弱い原因とも言えると思います。

技術的なルールづくりと並行して、どのように信用を創造して、みんなが連携したくなる目指す社会を明確に説明するか、というところにしっかりと力を入れるべきだと思います。
実現したら素晴らしいと思いますが、皆さまもご指摘の通り、まずは、エクセルの使い方から正確にしていただきたい。オープンな政府統計などをよく使いますが、
・セルに数字プラステキストが混入されている
・無意味な空欄の行がある
・セルが結合されている
使いにくくて、記事の中にあるように「新ビジネスのスタートコストが高い」状態にあります
林さんの記事、大事なのはデータについて、最新性・正確性を持った高品質な状態でデジタル化・構造化を図るなどのデータ利用環境を整備することとういのは同意。
信頼性の高いデータでなければ使うひとは減ってくるし、陳腐化すれば利用者は減る。
スピード感を持ってやって欲しいです。
先日、某省が発表をしているエクセルを分析する作業をしましたが・・・
①セルの統合が多用されている
②一つのセルに、2つのデータを箇条書きで入れている
③セル内のデータの表記ルールが定められていない。例:「北海道」「①北海道」が混在している

大きく気になったのは上記3点ですが、分析をしやすいデータに整備するのにかなり手間取りました・・・。
まずエクセル形式で公表するデータの基本ルールを定めていただきたいです。
データを入力する人には
Pythonのような簡単な言語で良いので一度触って貰えると
「こんなデータだと助かる」というものが見えてくるので
講習の義務化もいいかもしれません