日本政府の「データ戦略」を解説、鍵を握るベース・レジストリとは何か
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注目のコメント
データを標準化してオープンソースにすることは都市のデジタル化では急務かと思いますが、それ以前にデータを共有することの信頼を得ることと、人々がその先にある社会の姿を想像できて賛同できることがもっと重要かと思います。
マイナンバーですら17.5%程度しか普及していないと聞きますが、それはやはり信用問題とその先の目指す社会の説明が不十分だと思います。
それはガラパゴス化が起きてしまったり、横の連携が弱い原因とも言えると思います。
技術的なルールづくりと並行して、どのように信用を創造して、みんなが連携したくなる目指す社会を明確に説明するか、というところにしっかりと力を入れるべきだと思います。エクセル1つとっても
- セル結合をやめる
- ヘッダは1行
- 表自体を説明する情報は別シートに
など、修正&統一してほしいところがたくさんあります。。
以下論文を読んで表記方法を決めていただけるとありがたい。
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/00031305.2017.1375989実現したら素晴らしいと思いますが、皆さまもご指摘の通り、まずは、エクセルの使い方から正確にしていただきたい。オープンな政府統計などをよく使いますが、
・セルに数字プラステキストが混入されている
・無意味な空欄の行がある
・セルが結合されている
使いにくくて、記事の中にあるように「新ビジネスのスタートコストが高い」状態にあります