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予防医療は人生のリターンを高めるのか?
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面白い記事。なかなか江戸時代の暮らしというものを学ぶ機会が無かったので「へぇ~」という点が多かったです。

・江戸時代は、チップ社会
・初めてサラリーマンが導入されたときに、職人になれる腕が無いからと馬鹿にされた
・同心の手伝いなども、派遣会社から派遣されていた
・法人税は、業界で話し合って決める。個別の企業からいくらとるという決めがなかった
・生活必需品は長屋での共同購入・・・・等
面白い話。
日本にも。こういう時代があったのかと思うと、職人フリーターがあった時代から、戦後〜高度経済成長期に構築されたシステムから出た価値観の根強さを感じる。

まあ、でも、自分もフリーランス経験して、フリーの大変さとか、サラリーマンのありがたさを実感してる。
子どもが将来どんな仕事したいかを聞くと、ワクワクする。
多感な時期にいろんなお仕事がある事を知ってもらって、なりたい自分を実現できるようにサポートしたいなと思う。
時代によって働き方や生き方は違うけれど、江戸時代の生活も、何かのヒントになりそう。
面白い。日本にもチップの文化があったんだなと思うし、働き方が多様化している現代社会ではフリーランスとして働く人も増えているので参考になる面も多いにあるように思います。

「あえて言うなら武士が会社員にあたる。ここはシステムが硬直化してしまっていたから、江戸末期の下級武士が生活としてはいちばん苦しかったかもしれない。」
江戸末期ではなく、江戸時代の初めは戦国時代が終わり武士が職を失い、失業状態になりました。反面、アジアではスペインとオランダが植民地争いをいしていたため、傭兵として日本人の武士が海外に輸出されていたという記録が残っているそうです。
彼らは戦国時代に培った能力を大いに活かして、戦場は大活躍したそうです。社会が変化しても、専門性や強みがある人は新しい場所でも必要とされるんだなと。