上場大企業の主力製品の部品の組み立てが、下請けでは一個数銭単位。末端価格何十万とする機械部品が、そんな単価ですよ。作業をする方々の実質作業賃は、時給ベースで数10円。 これはどこの国の話でもなく、我が国の障がい者就労の話。 我々の身近にも社会のあらゆるところに似たような事例は埋もれている。意図の有無に関わらず様々な形で存在する格差と差別。 見て見ぬ振りをするのではなく、1つ1つ、時代に合わせてアップデートするしかないですね。
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